昨年から関わっている延岡市行縢臼太鼓踊りの映像記録がなんとかカタチになりつつあるのだが、この映像の目的は、技術継承を実践するための道具である事を想定している。 だとすれば、実際にこの映像を観ながら、踊りをどれだけ踊れるようになるのかを試してみる必要がある。そこで、実際に試してみる必要があった。 実験は被験者にある部屋に入ってもらい、そこでは自分で操作しながら映像を観て、踊りを習得してもらうという事を行った。被験者はこの実験を行うまでに映像を一度だけみてきてもらっている。観察者は隣の部屋、マジックミラーになっていて、隣の様子をうかがう事が出来る。 2時間の予定で30分毎に休憩を入れながら行う。 最初は戸惑いながら映像を確認していた被験者は、次の段階では全体の様子を把握し、それから個々の踊りの動作を真似ていく。 別室からみていても、次第に動作を習得していく様子がわかった。 なかなか良好な結果

