――令和ロマンの2年連続トップに関しては、どんな思いが過りましたか? 川北「また失敗かと思いましたね。去年と一緒じゃねえか、って」
酒を主食とする人々 作者:高野秀行本の雑誌社Amazonこの『酒を主食とする人々』は、数々の冒険・探検ノンフィクション(だけじゃないが)を世に送り出してきた高野秀行の最新刊だ。今回のテーマは、エチオピア南部に存在す、朝・昼・晩酒を飲んで──というか「食べて」暮らし、それ以外のものはほとんど食べないし飲まないという、酒を主食とする人々についての調査・探検である。 この酒を主食とする人々については、砂野唯による『酒を食べる』という先行書がある。砂野氏は10年以上この土地に通って調査を行っており、京都大学大学院で学び、博士号を取得した本職の生態人類学者である。その本によれば、エチオピア南部のデラシャという民族は栄養の大部分をパルショータと呼ばれる酒から得ていて、アルコール度数にして3〜4%くらいのこの酒を一日5リットルも飲むのだという。 それを読んだ高野さんは、実際に自分もデラシャの酒飲み生活を
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※本記事は『ヒットの崩壊』(柴那典)の抜粋です。 小室哲哉の「ヒット」の作り方 かつての「ヒットの方程式」は、もはや威力を失った。場合によっては、必要とすらされていない。そのことは、10年代の音楽シーンを語る上での一つの大前提だ。 では、それによって、ポップ・ミュージックのあり方やヒット曲の持つ役割はどのように変わったのか? そのことを探るべく、音楽プロデューサー・小室哲哉のもとを訪ねた。 言うまでもなく、彼は90年代のJ-POPの主役の一人だ。安室奈美恵、篠原涼子、trf(現・TRF)、華原朋美、globeなどを送り出し、数々のミリオンセラーを生み出してきた。これまでに関わった作品の累計売り上げ枚数は1億7000万枚を超える。 彼が楽曲を手掛けたアーティストは「小室ファミリー」と称され、「TKブーム」とも言われる社会現象的なメガヒットを導いた。まさに時代の寵児だった。 「今より圧倒的にシ
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