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ブックマーク / odamitsuo.hatenablog.com (3)

  • 出版状況クロニクル91(2015年11月1日〜11月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル91(2015年11月1日〜11月30日) 15年10月の書籍雑誌の推定販売金額は1227億円で、前年比7.8%減。 その内訳は書籍が588億円で、前年比2.5%減、雑誌は639億円で同12.1%減、そのうちの月刊誌は12.6%減、週刊誌は10.1%減。 この月刊誌、週刊誌双方の雑誌の2ケタマイナスは、出版状況がもはや臨界点にまで至ったことを告げている。 返品率は書籍が40.5%、雑誌は42.9%で、こちらも同様だといっていい。 クロニクルなどで繰り返し記してきたように、近代出版流通システムは雑誌をベースとして構築され、それに書籍が相乗りするようなかたちで営まれてきた。そのビジネスモデルがついに崩壊しようとしている。 今年も余すところ1ヵ月となったが、出版状況は最悪のところまできていて、またしても書店はナショナルチェーンの超大型店の閉店も伝えられている。 1.日販の「2

    contractio
    contractio 2015/12/01
    なんで????<「驚きなのは、こうした社内事情が経営者から公然と語られてしまうことで、これは経営的にはマイナス発言と見なすしかないだろう。」
  • 出版状況クロニクル55(2012年11月1日〜11月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル55(2012年11月1日〜11月30日) 出版社・取次・書店という近代出版流通システムがスタートしたのは明治20年代、すなわち1890年前後であり、その歴史はすでに120年余に及んでいることになる。しかもそれが未曾有の危機に追いやられていることは周知の事実だといっていい。さらにまたその出版危機が日だけで起きている特異な現象だということも。 日の近代出版業界の流れは教科書、雑誌、書籍、戦後はコミックが加わり、形成されたと見なせるだろう。それらのインフラの中心は出版業界の三者ではあったとしても、とりわけ書籍に関しては、大正期の1910年代から古書業界が、流通販売だけでなく、生産に関しても大きな役割を果たし、リバリュー、リサイクルも含め、出版業界のバックヤードとして機能してきた。 それらの中でも赤、特価業界は出版に関して独特の位置を占め、貸、大衆小説、コミックの揺籃

    contractio
    contractio 2012/12/04
    「出版危機は日本だけで起きている特異な現象」「なぜ日本だけが衰退し続けるのか?」/「全国の公共図書館で2010年度に貸し出された本は6億6360万冊で、過去最高/1974年度は7535万冊だったので、9倍近い数字」びっくり。
  • 出版状況クロニクル43(2011年11月1日〜11月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル43(2011年11月1日〜11月30日) 10月までの出版物売上推移から判断すると、今年の出版物販売金額は1兆8000億円前後と推定される。ピーク時の1996年は2兆7000億円近くあったわけだから、9000億円という巨額なマイナスとなる。 これを次のように言い換えてみる。単位を千万にしたいのだが、百万のほうが零細な出版業界にはリアルだと考え、こちらを採用した。 全員が出版業界に勤めている一族の年収270万円が180万円に減ってしまった。そこには出版社の長男、取次の次男、書店の三男がいて、それぞれが子沢山であるから、この10数年生活が苦しくなる一方で、どこでも口べらしが行われているに等しい。これ以上収入が減ると、3人のうちの誰かが生活していくことができず、一家離散になってしまうかもしれない。その原因はいくつもあるが、出版業界が儲からない旧来のシステムに依存していたからな

    contractio
    contractio 2011/12/01
    わろた。「このような出版業界の凋落は日本だけで起きている特異な危機であり」
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