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2025年ランキング
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三井住友カードとマイナウォレットが、マイナンバーカードを活用したステーブルコイン決済の実証実験を始める。目玉は、マイナンバーカードを店舗の端末にかざすことで支払いを行う「タッチ決済」の検証だ。両社はこの実証を単発で終わらせるのではなく、継続的に実施しながら国内での社会実装を目指すとしている。
筆者のところに届いた最新の詐欺ガジェットは、「先進電磁式凍結防止・除雪デバイス」だ。友人の親戚が購入したものの宣伝通りの効果が得られなかったため、筆者の手元に回ってきたというわけだ。 まずはこのデバイスを見てみよう。外箱には多くの宣伝文句が並んでいる。「能動的な電子干渉」を利用してフロントガラスへの結露や着氷を防ぐというものから、人間の脳には干渉も影響もしないというものまでさまざまだ。
インバウンドの急増もあって、空港や到着時間帯によってはこの端末が大混雑する。筆者が1月11日に成田空港第2ターミナルに到着した際も、QRコード端末の前にはずらりと長い行列ができていた。長時間のフライトを終えた直後に、この列に並ぶのは正直かなりつらい。 その一方で、隣にある昔ながらの紙の申告書を提出する有人ゲートを見ると、普通に空いている。「だったらVisit Japan Webなんて使わず、紙に手書きしたほうが早いのでは?」と感じる人も少なくないだろう。SNSでも「紙のほうが早い」という声はよく見かける。 だが、ここで知っておきたいちょっとした裏技がある。 実は、有人の税関ゲートでもVisit Japan WebのQRコードは使えるのだ。必要なのは、QRコードとパスポートを係員に提示するだけ。QRコード端末の列に並ぶ必要はない。 つまり、「Visit Japan Webを使ったら、必ずQR
同財団はすでにGoogleなど複数の企業と提携している。新たな5社を含む提携企業は「Wikimedia Enterprise」サービスを通じてAPIにアクセスし、Wikipediaのデータを商業利用できる。 財団は発表の中で、「AI時代において、人間が作成し編集したWikipediaの知識は、かつてないほど価値が高まっている」と述べ、「その知識は生成AIチャットボット、検索エンジン、音声アシスタントなどの原動力となっている」と強調した。 無料のサービスであるWikipediaは、世界中にいるボランティア編集者のネットワークと寄付によって成り立っている。しかし、財団によるとAIの普及やソーシャルメディア人気の高まりにより、2025年には人間によるページビュー(PV)が8%減少しており、編集者や寄付の減少が懸念されている。 財団は2025年11月、AI企業に対し、AIモデルのトレーニングを目的
ChatGPTに「翻訳専用ページ」(https://chatgpt.com/ja-JP/translate/)が加わった。OpenAIは「ChatGPT Translate」を公開し、50言語のテキスト変換を可能にした。ウェブブラウザからアクセスでき、入力欄に文章を貼り付けて翻訳結果を得る形式。いわばGoogle翻訳の対抗サービスと言える。 ただ、実際にアクセスしてみると、OpenAIが「単なる翻訳」にとどまらない使い方を想定していることがわかる。「今後は音声や画像を添えて翻訳できるようになる」という記述もあり、マルチモーダルな使い方も想定しているようだ。 翻訳をめぐっては、最大のライバルであるGoogleも攻勢を強めている。AIを前面に押し出し、ヘッドホンを使ったライブ翻訳や語学学習機能などを次々と投入。2024年には翻訳対応言語を110言語追加しており、サービス拡張のペースも加速してい
ボンタ氏の事務所は水曜日、Grokを使って作られた「同意のない性的に露骨なコンテンツ」がネット上で急速に増えているとして、調査に乗り出したと発表した。 ボンタ氏は声明で、「ここ数週間、xAIが生成してオンラインに投稿した同意のない性的コンテンツに関する報告が相次いでおり、極めて深刻だ」と指摘。「女性や子どもを裸や露骨な性的状況で描いたこの種の素材は、ネット上での嫌がらせに悪用されてきた。これ以上広がらないよう、xAIには直ちに対策を講じるよう求める」と訴えた。 (国内編集部注:日本のX(旧Twitter)上でも、写真の人物の顔や体つきをそのままに衣服だけを取り除いた「ほぼ裸」の画像をGrokに生成させ、投稿する例が多数見られていた) 今回のカリフォルニア州による調査は、Grokと、Xで広がる“わいせつディープフェイク”への反発が一段と強まっていることを示すものだ。問題が2025年末に浮上し
次期Siriの頭脳にGoogleの「Gemini」が採用される。この結末は、ある意味で「規定路線」だったと言えるだろう──。 今週初め、AppleとGoogleは共同声明を出し、Siriを自律型AI(エージェンティックAI)へと進化させるための提携を発表した。具体的な実装形態はまだ伏せられているが、Appleの次世代基盤モデルをGoogleのGeminiが下支えすることは間違いない。 もっとも、Appleの流儀からすれば、iPhoneやiPad、Macの画面がGoogleやGeminiのロゴで埋め尽くされることはないはずだ。あくまでGoogleには「Apple Intelligence専用エンジン」の製造を委託する形をとり、その車のハンドルはApple自身が握り続けることになるだろう。 「もしこれがラブコメ映画なら、振り返ったときに『やっぱり最後はこうなる運命だったんだ』と納得する場面だ。
テスラ車向けの運転支援機能「FSD(Full Self-Driving)」について、買い切り販売が終了する。2月14日以降は月額サブスクリプションのみで提供されるという。イーロン・マスク氏がX(旧Twitter)で明らかにした。
経済産業省は1月13日、発火事故を受けてアンカー・ジャパンが提出したリチウムイオン蓄電池搭載製品に関する報告を受理したと発表した。同社が進めてきた製造・品質管理体制の強化が「製品安全の向上に資する内容であることを確認した」との声明も出した。 同省はアンカー・ジャパンに対し、リチウムイオン蓄電池を搭載した製品について、国内販売全製品を対象とした総点検の実施状況や、製造品質管理体制、リコールの周知方法および進捗状況などの報告を求めていた。これに対し同社は、これらの項目について詳細な対応内容を報告した。 FTAで特定した工程については、サプライヤーの品質基準を見直して明確化し、新たなチェックシートを作成した上で、品質マネジメントや生産ラインに対する工場監査を実施した。その結果、重大製品事故につながる不適合は確認されなかったとしている。 製造・品質管理体制については、製造現場管理システム(MES)
玩具大手の米マテルは、同社初となる自閉症の特性を持つバービー人形を発表した。最大の特徴は、自閉症の子供たちが日常生活で活用するさまざまなツールが、象徴的な「バービーピンク」のアクセサリーとして付属している点だ。 例えば、聴覚過敏による「感覚の過負荷」を防ぎ、周囲の雑音を遮断するためのノイズキャンセリングヘッドホン。さらに、指先で回すことで刺激を与え、ストレス緩和や集中力向上に役立てる「フィジェットスピナー」も用意された。また、発話によるコミュニケーションが困難な場合に、シンボル(絵記号)を用いて意思を伝える「拡大代替コミュニケーション(AAC)」アプリを表示したタブレットも同梱されている。 マテルのドール部門グローバル責任者、ジェイミー・サイギルマン氏は今回の発表に際し、「バービーは常に子供たちが目にする世界を映し出す鏡でありたいと考えています。その継続的な取り組みの一環として、初の自閉症
レゴグループは、「ポケットモンスター」を題材にした初のレゴセットを(日本国外で)正式に発表した。ラインアップには、単体の「イーブイ」、ジオラマ風の「ピカチュウ&モンスターボール」、そして圧巻のボリュームを誇る「フシギバナ・リザードン・カメックス」のディスプレイセットが含まれる。 レゴは長年、ハリー・ポッターやスター・ウォーズといった強力なブランドと提携してきたが、近年は「マインクラフト」や「スーパーマリオ」などのセットを展開し、ビデオゲーム分野への進出を加速させている。ポケモンの永続的な人気を考えれば、組み立て可能なブロックとして製品化されるのは自然な流れと言えるだろう。 今回のコレクションで最大規模となるのが、6838ピースで構成される「レゴ ポケモン フシギバナ・リザードン・カメックス」だ。価格は650ドル。 進化したこれら3体のモデルは、リザードンの尻尾の炎やカメックスのキャノン砲か
ネットワーク関連企業Cloudflareの最高経営責任者(CEO)が、海賊版対策をめぐるイタリア当局の制裁金に反発し、同国からの撤退や、2026年冬季五輪への関与見直しをちらつかせている。 イタリア政府は1月8日、Cloudflareが海賊版コンテンツへのアクセス遮断を怠ったとして、同社に1420万ユーロ(約26億円)の罰金を科したと発表した。CloudflareのCEOであるMatthew Prince氏はXへの投稿で、この罰金を公に批判。イタリア側の要求に従わないという同社の判断を、検閲をめぐる戦いと位置付けた。Prince氏は、イタリアの「Piracy Shield」に基づく要求に従えば、世界中のコンテンツに影響が及ぶと主張している。 Piracy Shieldは、イタリアの通信規制当局AGCOMが運用するプログラムで、スポーツイベントの違法配信など、国内での海賊版の防止を目的として
アップルは、2026年内に提供予定の次期Siriにおいて、Googleの生成AIモデル「Gemini」を採用する。両社が現地時間1月12日に共同声明で発表した。 共同声明で両社は、「慎重な評価を重ねた結果、GoogleのAI技術がApple Foundation Modelsにとって最も優れた基盤になると判断した」と説明。「これにより、Appleユーザーに向けて革新的な新体験を提供できることを期待している」としている。また、「Apple Intelligenceは今後もAppleデバイスおよびPrivate Cloud Compute上で動作し、業界最高水準のプライバシー保護を維持する」と強調した。 背景には、昨年11月に発表された「Gemini 3」の存在がある。このリリースは業界に大きな衝撃を与え、OpenAIを「コードレッド(緊急事態)」に追い込んだとも伝えられた。 時価総額で世界有
PCの取扱説明書には「やらないでください」という注意書きがつきものだ。液晶を持って持ち運ばない、ペンや書類を挟んだまま閉じない、定期的に内部を清掃する——。こうした記載は、裏を返せばメーカーが「壊れても責任を取れない」と宣言しているに等しい。 VAIOはこうした注意書きを極力書かない方針を取っている。12月10日、長野県安曇野市にあるVAIO本社工場を訪れ、その理由を目の当たりにした。設計で解決できることを、ユーザーに注意を求めて済ませない。そのための独自試験が、この工場には数多く存在する。
前回(2025年)のCESで特に気に入った発見の1つが、紙(正確には植物由来のセルロース)で作られた電池だった。CESでは、クールな技術が登場して注目を浴びても、そのまま姿を消してしまうことが多い。しかしCES 2026でFlintが再び披露した電池は、少し様子が違った。今度は実際に皆さんのデバイスに搭載されようとしているのだ。 そのラインアップには、再生可能で持続可能な素材で作られた、ごく普通の単3形や単4形の電池も含まれる。ラスベガス・コンベンション・センターに設けられたFlintのブースでは、その電池が小さなおもちゃの列車に電力を供給し、レールの上を走り回っていた。 市場に登場する最初のFlintの紙電池は、LogitechやAmazonといったパートナー企業の製品に組み込まれると、創業者のCarlo Charles氏は語る。これらの単3形・単4形電池は寿命が従来のアルカリ電池とほぼ
非常に高速な振動を加えることで、柔らかくてつぶれがちなトマトや、ぎっしり詰まったジャガイモでも、あまり力を入れずに切れるようにすることがこのナイフの狙いだ。また、微細な振動が食材と刃の間の摩擦を減らしてくれるので、切った食材が刃にまとわりつきにくく、いちいち指で食材をこそぎ落とす必要がない。あれは確かに危ない作業だ。 CESのプレビューイベントにおけるSeattle Ultrasonicsのブースで、私は大勢の来場者の波をかき分け、このナイフを初めて手に取った。同社の担当者は、まな板の上に試し切り用のトマトとジャガイモを用意していた。 使い方は簡単だ。柄の部分にある小さなボタンを押すと、超音波振動が起動する。オンにしても、ナイフ自体がブルブル震えている感じはほとんどない。ただ、手の中を小さな電流がスッと走るような、かすかなビリビリ感はあった。不思議な感覚ではあるが、不快というほどではない。
世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」はユニークなコンセプトであふれているが、時々「とりあえず作ってみた」という感じのガジェットに出会うことがある。私は「Lollipop Star」でまさにそれを文字通り「味わう」ことになった。 このキャンディーにはちょっとした仕掛けがある。それは、口に入れておくだけで骨伝導(頭蓋骨の骨を通じて内耳に音の振動を伝える仕組み)で音楽を再生できることだ。聴けるアーティストはアイス・スパイス、エイコン、アルマーニ・ホワイトの3人から選べる。各アーティストのキャンディーにはフレーバーがあり、それぞれピーチ、ブルーベリー、ライムだ。私はアイス・スパイスを選んだ。 プラスチック包装を破ると、一方の端にロリポップ、もう一方の端に電源ボタン付きの丸いパーツが付いた棒が出てきた。特に周囲がうるさい環境では、このキャンディーの音楽を聞くために、付属の耳栓を付ける必
連携できるサービスは、電子健康記録(b.well経由、米国のみ)、Apple ヘルスケア(iOS必須)、血液検査分析のFunction、栄養管理のMyFitnessPal、Weight Watchersなど。ファイルの直接アップロードにも対応する。ChatGPTのサイドバーから「ヘルスケア」を選択して専用スペースにアクセスし、アプリを接続したうえで通常のチャットと同じ感覚で利用できる。 プライバシー保護のため、健康に関する会話を他のチャットと分離して保存する設計を採用した。専用の暗号化と隔離により健康情報を保護し、ヘルスケアでの会話は基盤モデルの学習には使用しない。ヘルスケア専用のメモリも備え、健康に関する情報はこのスペース内に限定して保持される。 開発にあたっては、60カ国・260人以上の医師と2年以上にわたり協力した。医師グループは30の重点領域にわたり、モデルの出力に対して60万回以
すべての地域のRobloxユーザーは、ほかのプレイヤーとチャットしたければ年齢確認が必要になる。チャットを利用したいユーザーには、アプリ内で年齢確認の完了を促すプロンプトが表示されるという。 Robloxはこれに先立ち、保護者向けの情報やペアレンタルコントロール機能をまとめた「Safety Center」ハブも公開している。 同社によると、すでに「数千万人規模のデイリーアクティブユーザー」が年齢確認を済ませており、先行導入したオーストラリア、ニュージーランド、オランダでは、デイリーアクティブユーザーの50%が年齢確認を完了したという。 同社は、創業者で最高経営責任者(CEO)のDave Baszucki氏が、この年齢確認技術がどのように年齢を推定するのかを説明する「Tech Talks」ポッドキャストの動画も公開した。
オランダのDuRoBoは、新しい電子書籍リーダー「Krono」をCES 2026で披露している。Kronoは6.13インチの画面を備えたスマートフォンに近い形状を採用し、AIアシスタントを内蔵する。 同社によると、Kronoは読書やアイデア出し、音楽鑑賞のための「ePaperフォーカスハブ」を目指した製品だ。左側面には「スマートダイヤル」を備え、ページ送りや各種設定の調整を素早く行える。AIアシスタント「Libby AI」は質問に答えたり、「より深い思考をサポート」したりできるという。OSは「Android 15」を搭載しており、「Google Play」ストアのアプリを利用できる。 Kronoが参入する電子書籍リーダー市場は、Amazonが大きく支配している。同社の電子書籍リーダー「Kindle」は圧倒的な人気を誇り、市場シェアは72%に達する。これに続くのが楽天の「Kobo」で、シェア
Google TVに「Gemini」本格搭載、リビングの大画面で「Nano Banana」画像生成も可能に
2002年、私の三女は予定より11週間も早く生まれた。体重はわずか482gで、自分の手のひらに乗せた生き物の中で最も小さかった。 それ以来、娘が健やかに成長できる可能性を少しでも高めるため、体重と飲んだ母乳の量を常に把握しなければならないという思いに駆られていた。当時に存在していれば大いに役立ったであろう新しいツールが「Coro」だ。 Coroは、母乳の流量を0.01mlの精度で計測できるフローレートモニターを内蔵したシリコン製の乳頭シールドだ。専用アプリと連携することで、母乳がどれくらい流れているかをリアルタイムで確認でき、赤ちゃんがどれだけ飲んだかを簡単に把握できる。テクノロジー見本市「CES 2026」で披露されたCoroは、無料のモニタリング用アプリと「Apple Watch」向けアプリとともに9月に発売予定だ。 超早産で生まれた小さなわが子の体重を測るとき、私たちはいつも体重計と
NTTドコモの「iモード」「FOMA」のサービス終了まで残り3カ月を切った。2026年3月31日をもって両サービスは姿を消す。
Clicks Communicatorは、スマートフォンを置き換える存在ではなく、集中を助けるためのデバイスとして設計された。CES 2026で展示される予定だ。 ブラックベリーを覚えているだろうか。2010年代初頭に広く使われた、ビスケットのような形状に、シンプルで低解像度のタッチスクリーン、その下に硬質プラスチック製の物理ボタンを備えた象徴的なスマートフォンだ。そのデザインが、Clicks Technologyの新製品にインスピレーションを与えている。 同社が投入するのは、AppleのiPhoneやSamsungのGalaxyシリーズと競合する新たなスマートフォンではない。Clicks Communicatorは、すでに持っているスマートフォンと併用することを前提にしたデバイスだ。来週開催されるCES 2026で展示される。 「無意味なスクロールではなく、行動を」というキャッチコピーの
衛星インターネット事業を展開するStarlinkは、運用中の衛星で発生したトラブルや相次ぐニアミスを受け、数千機規模の衛星の運用高度を引き下げる方針を明らかにした。地球周回軌道が急速に過密化し、危険性が増している現状を改めて浮き彫りにした形だ。 Starlinkのエンジニアリング担当バイスプレジデント、マイケル・ニコルズ(Michael Nicholls)氏は元日、X(旧Twitter)への投稿で「衛星コンステレーションの大規模な再構成」に着手すると表明した。対象は、総数9000機超のうち約4400機で、現在の高度約550kmから約480kmへと段階的に引き下げる。全体のほぼ半数にあたる大規模な調整となる。 この件について、CNETがStarlink側にコメントを求めたが、記事公開時点では回答は得られていない。 衛星インターネットは、ケーブル回線や光ファイバー、DSLといった地上系ブロード
終了や廃止、サービス停止といった視点で見ると、2025年は比較的静かな一年だったと言える。 ただし、何事もなかったわけではない。長年テック業界を見続けてきた立場から振り返ると、業界に少なからぬ影響を与えたり、ひとつの時代の終わりを象徴したりする出来事が、10件ほどあった。 2022年には、iPodやGoogle Stadia、Internet Explorerといった象徴的な存在が相次いで姿を消した。それと比べると、2025年は派手な「大物の退場」は少ない。その一方で、懐かしさを伴う別れや、より大きな技術トレンドの変化を映し出す出来事が目立った年でもあった。 AOL、ダイヤルアップ接続を終了 ある年代以上の人であれば、モデムがインターネットに接続する際の、あの独特な接続音を覚えているだろう。通信速度は遅かったが、ウェブが形作られていった初期の時代、人々は「特定のサービスにログインしてネット
Googleは、Googleアカウントのメールアドレスを変更できる新機能の提供を段階的に開始した。これまで基本的に変更できなかったGmailアドレス(末尾が@gmail.comのアドレス)を、別の@gmail.comアドレスに変更できるようになる。ただし、すべてのユーザーがすぐに利用できるわけではなく、順次展開される予定だ。 Googleアカウントのメールアドレスは、GmailやGoogleドライブ、YouTubeなどへのログインに使われる中核的な識別情報で、ログイン画面の表示やファイル共有、カレンダー招待、「Googleでログイン」機能など、他者にも広く表示される。今回の変更により、現在の@gmail.comアドレスを新しい@gmail.comアドレスに切り替えられるようになる。 変更後も、元のアドレスは予備のメールアドレスとして保持され、新旧どちらのアドレスでもメールを受信できるほか、
パリを拠点とするスタートアップが披露するこの製品は、アナログ時計の美しさと、スマートウォッチの利便性を両立させたい人を想定している。 通知の確認やフィットネス管理、モバイル決済といった機能はスマートウォッチに任せつつ、見た目はあくまでクラシックな腕時計。そのためにSmartletは、手首の表側にアナログ時計を、裏側にスマートウォッチやフィットネストラッカーを装着するという割り切った構造を採用した。 価格は418ドル(6万5000円)から。ステンレススチール製のストラップ単体で、時計本体は含まれない。購入するのはあくまで“装着システム”だ。対応デバイスは幅広く、Apple Watchをはじめ、Samsung Galaxy Watch、Google Pixel Watch、Garmin各種モデル、Fitbit Chargeシリーズ、Whoopなどに対応する。 アナログ時計側はラグ幅18〜24m
この役職はOpenAI内のSafety Systemsチームに属し、「Preparedness framework」と呼ばれる同社独自の枠組みに基づいて業務を進める。 仕事内容は、AIの最先端技術が持つ新たなリスクを追跡し、能力評価や脅威モデルの構築、緩和策の設計・調整までを一貫して担うことだという。評価結果は製品の公開判断や方針決定にも反映されるとしている。 職務には、サイバー攻撃や不正利用のリスクのほか、生命科学分野や他の複数の技術領域に関連する危険性も含まれ、これらの管理を技術戦略レベルで行うことが求められる。また、職責を果たすために小規模だが高い影響力を持つチームを率い、枠組み自体の改善や進化も推進することが期待されている。 求人情報によると、役職には高度な技術的判断や社内の関係部署との連携能力が必要とされ、専門性の高い役割であるとしている。基本報酬は年収55万5000ドル(約88
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