2026年1月4日のブックマーク (1件)

  • 休憩とアレルギー - いのちばっかりさ

    草がこんなに生えていたんだ 雨のあとでシダが光っている こんなに日にあたって大丈夫 鳥が規則的に鳴く この朝の仕事無しの感覚 働いても糧が増えないから また違う場所でもいいだろう ここのように苔むしていて ここのように冷たくて 私は仕事をするだろう 今度こそ宮沢賢治みたいに 散歩の夢を見て 寝られず 息を止めた ただただ散歩したい 渇望するけれども 朝は仕事夜は仕事 夏も冬も仕事をして この世界には倒れる場所もない この木はいったいどんな木だ すべての葉が持ち上がって枝より上の水平についている 私は仕事をサボり 小さな世界で外を求めた気持ちを想い出す 自由なくして幸福はありえない 会社は十年経てば消えるまぼろし 淡い泡沫だ なんの不満もなく 生きるだけ生きているこの生活が恐ろしい 二十八になり 死ぬ瞬間がありありと想像できる この斜線をたどって体力は低下し 皮膚はピッタリと骨につく このき

    休憩とアレルギー - いのちばっかりさ
    giveus
    giveus 2026/01/04