他の人がつくったまとめを読むのが好きなので、俺もならって書く。 ※ 2025年に読んだ上位10冊だと、必ずしも2025年(もしくは前年末)に出版されたものに限らない。極端な例として、英文学の傑作とされる『闇の奥』とか出てくる。1902年版。 そこで、1年以内に刊行されたものだけでも10冊以上になるようにした。+αはその意。 1. SEX20億年史 生殖と快楽の追求、そして未来へ(生物学) 有性生殖の壮大な歴史を概観する、いわゆるビッグヒストリーもの。 ぱっと見ではちょっと下世話なタイトル。しかし、20億年というバカでかい数字も含まれているとおり、読み始めるとビッグバンの話から始まって、地球が天体レベルで迎えてきた過去の大絶滅のイベントが進化に与えた影響について紹介するなど、大変にスケールが大きい&しっかり科学的な本。 作中では、まず物質から命が生まれ、単細胞から多細胞になり、性別を持ち…と

