<アマゾンが、2016年第3四半期の業績を発表し、売上が前年同期比29%増した。しかし、ビジネス全体の中での、メディア販売のシェアは、やや縮小しており、今後、どういった投資が行われるか注目される> アマゾンは10月27日、Q3 (7-9月)の四半期業績を発表した。売上が前年同期比29%増の327億ドルだったが、一株利益が52セントと市場予想の78セントを大きく下回ったため株価は6%下落した。内容は悪くないが「配当より投資」という経営方針が嫌気された。営業利益は42%増で、打ち出の小槌となったAWS(アマゾン ウェブ サービス)は55%増と止まらない。 成長鈍化するメディアビジネス アマゾン北米の第3四半期メディア販売は、紙とデジタルを含めて32.4億ドルで2015年第3四半期の30億ドルから8%の上昇。ただし、アマゾンのビジネス全体の中でのシェアは11.8% (3Q15)から9.8%と縮小

