▼ バッタを洗脳して飛び込み自殺させる寄生虫 バッタの脳に化学的に影響を与え、水に飛び込ませて自殺させる寄生虫がいるのだそうだ。ある種のハリガネムシ(Spinochordodes tellinii) は、陸生のバッタやコオロギの体内で成長し、時期が来ると水生の成体へと変態する。成体になったハリガネムシは宿主の脳に働きかけ、水を探してその中に飛び込む、というふだんなら宿主が絶対にしない行動をさせるのである。水中に入ると、ハリガネムシは宿主の3、4倍の長さになり、宿主(もうこのときには死んでいるか、あるいは死にかけ)の体を出て泳ぎだし、つがいの相手を見つけるのだという。その様子を撮影した動画が、フランスのサイトにある。解説はフランス語。また、中には気持ち悪いと感じる人もいるかもしれないので注意。 これまで、どのようにしてハリガネムシが宿主の行動を操るのかはよくわかっていなかったが、このほどIR

