3月8日、米国でも高齢者らを狙った「振り込め詐欺」が急増しており、各地の当局は、被害者の年齢が若い層にも広がりつつあると警告している。写真は昨年4月、米カリフォルニア州で撮影(2012年 ロイター/Mike Blake) [ニューヨーク 8日 ロイター] 米国でも高齢者らを狙った「振り込め詐欺」が急増しており、各地の当局は、被害者の年齢が若い層にも広がりつつあると警告している。 連邦取引委員会(FTC)によると、2011年に米国内で報告された振り込め詐欺の件数は計7万3281件で、前年比22%増加。ニューヨーク州のエリック・シュナイダーマン司法長官は8日、昨年に同州の高齢者が受けた被害の総額が約45万ドル(約3680万円)となったとし、消費者保護への警鐘を鳴らした。 こうした詐欺では、高齢者の家に身内を名乗る人物から突然電話がかかり、「車が壊れた」や「強盗に遭った」などの理由でお金がどうし

