集英社、講談社、小学館、KADOKAWAが勝訴 クラウドフレア社の損害賠償責任を認める 2025年11月19日 18:39 449 35 コミックナタリー編集部 集英社、講談社、小学館、KADOKAWAが、アメリカのIT系企業クラウドフレア社に対して提起していた著作権侵害訴訟の判決が本日11月19日に行われ、東京地方裁判所はクラウドフレア社の損害賠償責任を認める判決を言い渡した。 クラウドフレア社は国際的に活動するコンテンツ配信ネットワーク(Contents delivery network、以下CDN)事業者の1社。CDN事業者には、世界各所に大容量のサーバーを設置し、契約先サイトのコンテンツをそれらのサーバーに一時的に複製することでユーザーからのアクセス先を分散、当該サイトの通信速度を確保するといった役割がある。CDN事業者は多くの場合、当該サイトが違法・不当なコンテンツ配信を行うこと
先週、最終結果発表となった創作大賞2025。メディア賞受賞をご報告した上記記事では、「これから授賞式に行ってきます!」な勢いでしたが、私は急遽欠席しておりました。気づいた方はどれだけいらっしゃったでしょうか……。直前まで行く前提で行動していたのですが、事務局様、メディア様には大変ご迷惑をおかけしました……。 ちなみにヘッダーは送っていただいたトロフィーと、授賞式で配布されたという冊子です。自作のタイトルがこういう形で印刷されているのを見るのは、書籍の刊行とはまた違った感慨がありますね。 公式および受賞者各位のレポートを見るに、授賞式はとても楽しそうだったご様子、行きたかったなあ……と思っています。にもかかわらず欠席の決断をしたよんどころない事情については、いろいろ落ち着けばお話しする機会があるかもしれません。嘘みたいなことが起きていたんですよね……。 思わせぶりなことはさておき、創作大賞受
編集王に訊く43 『楽園 Le Paradis』編集 飯田孝さん 「常に考えているのは『生き延びること』」 「恋愛系コミック最先端」をキャッチフレーズに2009年創刊したコミックアンソロジー『楽園 Le Paradis』(白泉社)。美意識あふれる誌面を彩る、個性豊かな連載陣をたった一人でまとめ、10年以上編集を続けているのが飯田さんだ。本連載記事には14年ぶり二度目の登場となるが、その熱量は今年9月に定年退職を迎え、フリー編集者として歩み出す今なお衰えない。未踏の地を切り拓き続けるプロの言葉を訊け。 (取材/吉田雄平、中村公彦、会田洋 構成/吉田雄平) 一人編集体制の誕生 ——飯田さんには06年『メロディ』の編集長に就任されたばかりの頃に、本インタビューに登場していただいていて、2回目になります。まずは『楽園 Le Paradis』(以下、『楽園』)の企画を考えたところからお話を聞かせて
出版業界8社が出資(※1)し、「オープンデータで世の中を変える」ことを目指す株式会社Catalyst・Data・Partners(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:田中 康正、以下「CDP」)は、書籍・コミック・雑誌などの本と書店の情報が分かる総合情報アプリ「本コレ」のサービスを、2025年10月6日(月)より正式にサービス提供を開始いたしました。 ※1:(五十順)株式会社KADOKAWA、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、株式会社学研ホールディングス、株式会社講談社、株式会社集英社、株式会社小学館、日販グループホールディングス株式会社、株式会社ポプラ社 「本コレ」は、チェーン書店から独立系書店まで日本全国のさまざまな書店が参画することが 可能なオープンプラットフォーム(※2)となり、全国約1,400店舗の書店(※3)が参画しており、 今後も参画書店は随時追加されていく予定で
2010年代以降のデジタルコミック市場の拡大によって史上最大規模となった日本のマンガ業界では、次の展開として「IP(ライツ)」と「海外」が2大キーワードとなっている。海外のなかでも、MANGA(日本マンガ)の市場が大きく伸びしろもあると見られる北米とフランスが筆頭進出先であることが多い。 北米市場に対して、2000年代前半から現地出版社へのライセンスアウトによって『鋼の錬金術師』『ソウルイーター』『黒執事』などのヒット作を展開してきたスクウェア・エニックスは、2020年代以降、従来からのルート以外にも拡張するかたちで英語圏でのファンを増やしている。MANGA市場は欧米各国で2024年は前年比減となったが、その中でも同社の北米事業は過去最高売上を達成した。その戦略と成果についてスクウェア・エニックス出版事業本部 出版IPマネジメントディビジョンおよびグローバル出版ディビジョンのディレクターを
インプットが足りていません。なので考えることがどうしても雑になります。 それはさておき、日々のあまりに地味すぎる仕事の中で「あー、これは変化、来るなー。パラダイムがシフトしちゃうなー」みたいなことを勝手に思うことがあります。見る限り各種論考においても触れられてはいないようなので、早いもの勝ちを狙って今のうちにとりあえず簡単に書いておこうと思います。 その前に、これから書く話はあくまで小出版社のわずかな予算の中で広告とか販促とかをなんとかかんとかやりくりしている中での視点に過ぎません。なので、大きな話に見えて実は小さな話です。とはいえ、考え方の底の部分が変わるという意味では大きな話です。そして、こういう主語が大きめの話を書く時は私自身の身の回りの仕事のどうこうは忘れて、というか身のほどをわきまえずに書くしかありません。なので、今回の件で「おまえのところのモノは置かねえから」みたいなのはご勘弁
大手検索エンジンのGoogleはオンライン上の著作権侵害に取り組んでおり、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく権利者からの削除リクエストに従って、違法なコンテンツをGoogle検索の結果から削除しています。著作権や海賊版に関するウェブメディアのTorrentFreakは、「2024年の夏以降にGoogleが受け取った削除リクエストの半数以上が、たった1つの企業から送信されたものだった」と報じました。 More Than Half of All Google Search Takedowns Now Come from Link-Busters * TorrentFreak https://torrentfreak.com/more-than-half-of-all-google-search-takedowns-now-come-from-link-busters-241230/
AIブリタニカ百科事典、ChatGPTがデタラメすぎて脚光を浴び業績回復2025.01.06 16:0042,707 Thomas Maxwell - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 信頼のブリタニカですから! インターネットの台頭で姿を消してしまったものは数多くあります。なんでもGoogle(グーグル)で検索すれば答えが見つかり、無料で使えるWikipedia(ウィキペディア)が人気を集め、すっかり姿を消し去ってしまったはずのブリタニカ百科事典(Encyclopaedia Britannica)…。それがまさかの大復活ですよ。 Britannica AIが引く手あまた!ChatGPTの生成AIは便利です。問いかければ、自動で答えてくれる手放せない存在のチャットボット。ですが、かねてから、その信頼性には疑問符がつけられていました。そういう意味では、だれでもなんでも書き込め
1994年に『姑獲鳥の夏』で作家デビュー。1996年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、2003年『覗き小平次』で山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で直木賞を受賞。今年作家生活30周年を迎える京極さんに、夏の納涼歌舞伎のために書き下ろした小説『狐花 葉不見冥府路行』について伺いました(構成:山田真理 撮影:本社・武田裕介) 歌舞伎のために書き下ろした小説 広告デザインの仕事をしていた30歳の頃、企画書を書くふりをしながら会社のワープロで書いた小説を出版社に持ち込んだところ、運よく編集者の目に留まってデビューしました。早いもので、今年は作家生活30周年になります。 本作は歌舞伎の脚本として書き下ろし、今年8月の納涼歌舞伎で上演されました。伝統芸能は好きでしたし、「歌舞伎化を」と言われた時は「過去のどの作品を舞台化してくれるんだろう」と光栄に思いました。 ところが最初の打ち合わせで「書き下
なろうが今ヤバくなってる現状について、3年前ぐらいに「3年後ぐらいにヤバくなりそう」って予言した気がするんだけど、どうだっけって思って自分で掘ってみたらあった 結構すごない?(自画自賛) pic.twitter.com/4hBGRZyzmE — 風倉@こぴーらいたー作家 (@kazakura_22) November 3, 2024 そこらへん前後でも、やっぱりなろうの今後を憂いてました。やったことやばすぎるもん。 ただ、この頃の反応はまだ「ほんまですか?」みたいなのが多かったように思う。なろうが衰退するなんて、全然まだ想像の外みたいな この頃はカクヨムもまだ弱かったですしね pic.twitter.com/8ptbamVnc1 — 風倉@こぴーらいたー作家 (@kazakura_22) November 3, 2024 当時「女性向けに見えても、男性も読んでポイントいれてる作品もあるから
漂月@カクヨムネクストで新連載開始 @Hyougetsudou 電子書籍は恐ろしいんですよ……。刊行から年単位で経過してても、家計の足しになる程度の印税がスッと入ってくるんですよ……。電子書籍普及前から商業作家してる人間にとってはそれが不思議で、周囲をキョロキョロ窺ってから支払明細をそっと懐にしまうんですよ。なんか怖い。もっとください。 2024-10-10 17:02:27 漂月@漫画版マスケットガールズ4巻7/4発売 @Hyougetsudou 専業小説家/教育学修士。 「人狼への転生、魔王の副官(全16巻)」「マスケットガールズ!~転生参謀と戦列乙女たち~(全4巻・コミカライズ連載中)」の作者。 カクヨムネクストで「白銀砂漠の魔術師は、呪われた少女と疑似家族の夢を見る」連載中。 カクヨムアカウントはHyogetsu。連載完結率100% mypage.syosetu.com/63196
僕は大手電子書店ストアを毎日巡回していますが、毎日、配信される新刊の数が鰻登りです。最近では少ない日でも300冊。大手ストアでは多い日だと1000冊以上の新刊漫画(WEBTOONも含む)が今配信されています。全くもって異常事態ですね。 10年前の30倍くらい? 体感では去年に比べても1.5倍くらい出ている気がします。 ここ2、3年でしょうか、電子書店市場の拡大に伴って中小出版社を中心とした企業が、 電子書店に下ろすために編集部を大幅に拡張し、これまでより大量の漫画作品を供給するようになりました。 もちろん、その中でヒットする作品はごくわずかです。本来こんなに低いヒット率では、普通どこの編集部も原稿料や固定費で赤字になってしまいます。 ・・・ですが、当たった時が大きい! 1書店で単月1億円以上売り上げる作品も現れるようになりました。全書店合計だと2億、もしかして3億円以上の売上上を出す作品も
2年ほど前、AmazonKindleで電子書籍を出版した。 統合失調症になってから障害者雇用で働いてきた体験を書いた。 毎月、3〜5人以上の人が読んでくれて、銀行口座に振り込まれた額は総額9千円近くになった。 (ちなみに、Kindleの自己出版は費用は無料。売上から手数料を引かれた額が振り込まれる) AmazonKindleの自己出版(KDP)は、闘病記というジャンルについて、革命を起こしたと思う。 有名人とかすでに出版業界の中にいる人が、病気になったりしたら、すぐに闘病記本が出版されたりするが、 無名の人が本を出そうとしても、出版社は相手にしてくれない。 自分も昔、出版社に持ち込みしようとしたことがあるが、まったくダメだった。 で、有名人とか出版業界人による闘病記は、特殊な世界で生きている人たちの話なので、普通の患者にはあまり参考にならないことが多い。 普通の人は、病気になっても、仕事を
こんにちは、幌です。 毎度こんなところまで 見に来てくださりありがとうございます。 「針と羊の舟」という漫画の連載が終わりました。 これはKADOKAWAから2ヶ月に1度刊行されている 漫画雑誌に掲載されていたもので、 ペットロスの男子大学生が 小学生の女の子に羊毛フェルトを教わる漫画です。 カドコミで第一話が無料で読めるので 興味があればどうぞ。 商業誌での漫画制作自体が初めてだったのですが、 それがそのまま連載になってしまったことは 良かった点も悪かった点もあります。 手探りで始めた商業誌連載を終えて、 色々と考えていたことを書いていきます。 まず前半では同人活動と商業誌連載で感じた違い、 後半では今回の連載の大まかな反省点について 紹介していこうと思います。 多少長くはなりますが、noteなんて読みに来るのは 読書習慣がある方でしょうから全く問題ないですね。 では行ってみましょう。
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