韓国で14日、ソウル大学医学部予防医学教室のパク・スギョン教授チームと、ソウル大学食品栄養学科などの共同研究チームは、国際学術誌『エピデミオロジー・アンド・ヘルス(Epidemiology and Health)』に掲載した「2015~2030年における韓国人の食習慣要因ががん発生率および死亡率に及ぼす影響割合」において、以下のような結果を明らかにした。 研究チームは、国民健康栄養調査のデータを基に韓国人の食事摂取水準を分析し、これを韓国人コホート研究の結果と結合することで、2015年から2030年までの韓国人の食習慣が、がんの発生および死亡に寄与する割合(人口寄与危険度・PAF)を推定した。 研究結果によると、2020年時点で韓国人全体のがん発生の6.08%、がん死亡の5.70%が、特定の食事要因に起因していることが分かった。がん発生率だけを見れば、米国(5.2%)やフランス(5.4%)

