フィンランドのドーナツラボ(DONUT LAB)は、米国ラスベガスで1月6日(日本時間1月7日未明)に開幕するCES 2026において、世界初となる量産車向けの全固体電池を初公開すると発表した。 同社の固体電池は2026年第1四半期から、ヴァージ・モーターサイクルズの現行ラインナップであるヴァージTS ProおよびUltraに搭載され、実際に公道を走行する。 同社は2025年のCESで世界初のインホイールモーター「ドーナツモーター」を発表し、すでに200社以上のOEMメーカーが開発・統合に取り組んでいる。今回の全固体電池の発表は、電動車両の電動化における次なる革新となる。 ドーナツラボの全固体電池は、エネルギー密度400Wh/kgを実現し、より長い航続距離、軽量化、そして車両設計における前例のない柔軟性を可能にする。わずか5分でフル充電が可能で、充電を80%に制限する必要がなく、安全かつ繰

