タグ

ブックマーク / chikawatanabe.com (8)

  • アメリカのベンチャーキャピタルから投資を受ける「足切り」条件

    この間、日起業した人たちに 「日のベンチャーがアメリカのベンチャーキャピタルから増資するのは難しいらしいですね」 と言われた。 いえ、違います。 「難しい」のではなくて、「限りなく不可能」なんです。 事業内容とか、そういったこと以前に 「デラウェア州で設立された会社以外に投資する人は(ほとんど)いない」 (追記:「デラウェア州で登記されている法人」という意味です。物理的に会社がデラウェアにある、という意味ではありません。) からなのでありました。 「ほとんど」 が入っているのは、シリコンバレーのベンチャーキャピタルと言っても、日人がやっていたり、日にオフィスがあったりして、日の会社にも投資する心づもりがあるところも2-3あるので、そういうところだったらありだから。DCMとかGlobal Catalyst Partnersとか。Translinkはもしかしたら。日人のパートナー

    アメリカのベンチャーキャピタルから投資を受ける「足切り」条件
  • FlickrファウンダーCaterina Fake、Flickrの起源を語る

    IT特化のヒアリング練習ポッドッキャスティング、Listen-ITの新しい回をアップしました。今回はFlickrファウンダーのCaterina Fakeのスピーチから取っています。練習素材は20秒ほどですが、元のスピーチは40分。結構面白い話だったので要旨を書き出しました。web2.0型事業の参考になるんじゃないでしょうか。 ちなみに、Flickrは、もともとMMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)だったそうです。知ってました?私は知りませんでした。はい。ゲームの中でユーザー同士がチャットする際にそこに写真をドラッグして共有できるように作ったのがFlickrで、最初はサイトも無かったとのこと。元のゲーム事業で増資できず、「あと一つだけ何かできる」という資金だけしかなくなったとき、元のゲームを続けるか、ゲームをシャットダウンしてFlickr開発にかけるかを、6人の社員で投票して選び、

    FlickrファウンダーCaterina Fake、Flickrの起源を語る
  • アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話

    先週は、アメリカ金融界が上を下への大混乱であった。私の感想は 1.すごい瞬発力 2.アメリカの金融コミュニティは心臓に毛が生えている 3月11日火曜から16日日曜にかけてはくるくるとめまぐるしく状況が変化(ここが瞬発力)、16日以降は、その変化のさらに裏をかこうとする人たちの躍進(ここが心臓に毛)が目立ったのでした。 1.まず瞬発力の一週間 こちらのWall Street Journalの記事によくまとまっています。さすがWSJですな。要約するとこんな感じ。 11日火曜:投資銀行への政府緊急融資2千億ドル(20兆円)を決定。これで一息、と思いきや、サブプライムでヤバイ橋をたくさん渡った全米第五位の投資銀行、Bear Stearnsの信用不安が広がる (でも、Bear Stearns側は、「割とよかった今期の業績」の発表間近、と結構うきうきしており、信用不安の噂はBearの株をショートしてい

    アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話
    nak2k
    nak2k 2008/03/28
  • 書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal

    去年の10月に出たクルーグマンの新作。骨の髄まで民主党なクルーグマンが、大統領選にぶつけて書いた、という感じ。19世紀後半からの百数十年のアメリカ政治経済的背景を知るには大変素晴らしいであるのだがちょっと極端だなぁ、、というのが正直な私の感想。 「アメリカの貧富の格差が広がったのは、経済の国際化や技術の進歩による『自然な経済現象』ではなく、政策によるもの。一方、アメリカが最も栄えたのは政策的にミドルクラスを生み出した時代だった。国民のためにも、国力のためにも、再度政治的に貧富の格差を縮小しよう。」 というのがクルーグマンの論であります。 「19世紀後半からの・・・」 という点については、中学、高校と歴史の授業を取るたびに、出だしの原始時代はやたら詳しくやるのに、最後の方に なると時間が足りなくなって、第一次世界大戦以降はほとんどカバーされず、、という感じになりませんでしたか?(特に理系

    書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal
  • 誰にも勧めないすごい本:Switching Time

    衝撃的な実話。多重人格を一つに統合する、という話し。似たような内容で、やはり実話の「24人のビリー・ミリガン」というが15年くらい前にありました。比較すると、読み物として万人受けするのはビリー・ミリガン、内容がより衝撃的で深いのはSwitching Time。 そして、その深い話しを、誰にも勧めない理由は、多重人格の人が子供の頃に受けた虐待があまりに、あまりに、あまりに凄惨だから。「人生には、知らなくてよいことがある」というようなキャッチコピーの映画が大昔あったような気がするのだが、まさにそういう感じ。 でも最後に、「人間って偉大だ」と勇気づけられます。そこは、当にすばらしいのでした。 多重人格は、虐待が原因で起こる、というのが通説。耐え難い扱いを受けている子供が、 「今、こんなひどい目にあっているのは自分ではなく別の人」 と思うことで乗り越えようとする、と。そこで二人に分裂。一旦分

    誰にも勧めないすごい本:Switching Time
  • On Off and Beyond: 1週間10時間の仕事で利益10億円の個人サイト事業

    Plenty of Fishは無料の出会い系サイト。広告だけが収入源。 先週末New York Timesに記事が出ていて、「1週間に10時間働いて、年間利益(net profit)1000万ドル(10億円+)」と。このサイトのすごいところは、ファウンダー+パート一人、という感じで細々とやってるところ。収入は広告頼み。ユーザーは無料で使うことができるので、面倒な課金管理もなく、ほとんどのプロセスは全自動。ゆえに、29歳のファウンダーが費やす時間は毎週10時間程度と。 ちなみに、有名テクノロジー・ベンチャー系ブログTechCrunchで月600万ページビュー、年商250万ドル、約3億円との噂。こちらは、結構ライターを雇って書いてもらったり大変な訳です。それにくらべると、Plenty  of Fishは個人事業としてビューティフルですね。 Plenty of Fishでは、「スパムエントリー監

    On Off and Beyond: 1週間10時間の仕事で利益10億円の個人サイト事業
    nak2k
    nak2k 2008/01/16
  • TechCrunchパーティー:シリコンバレー的・ノリノリだけどギーク系パーティーのファッション

    タイトルが長いんですが、先週の金曜に年に一度のTechCrunchパーティーに行ってきました。我が家からほんの15分ほどのSand Hill RoadにあるAugust Capitalが会場で、参加者が900人というもの。TechCrunchはウェブビジネス関係の人気サイト。パーティーは、そのTechCrunchの巨大オフ会なわけですが、単に無料の酒とべ物があるのみならず、24社が小さい机でデモをし、うち4社はこの日に新製品発表をする、という「それっぽい」イベント。参加者も、ウェブ系ビジネスやってますげの「それっぽい」人が大勢きておりました。 以下写真つき参加録。TechCrunch Japanの人に「ブログに書いてください」といわれたので、まじめにいろんな人の写真を撮って話を聞いてきたエライ私。当のことをいうと、パーティーで見知らぬ人とネットワーキングする、というのがヒジョーに嫌いな

    TechCrunchパーティー:シリコンバレー的・ノリノリだけどギーク系パーティーのファッション
  • On Off and Beyond: ビジネスを買って起業する

    新年明けましておめでとうございます。 さて、私の座右の銘。 Nobody can take advantage of you unless you let them 長いですなぁ。でも、時々ぶつぶつ心の中でつぶやいて、肝に銘じております。だから、当に座右の銘なのだ。 「結局、相手にいいようにさせているのは、自分の責任だ」 というような意味です。 元はといえば、今は亡き新聞の人生相談コラムニスト、Ann Landersの愛用フレーズ。 私はアメリカ人生相談が大好き。毎日新聞で欠かさず読んでいる。人気コラムニストのものは、全国のいろいろな新聞に配信されている。Dear Abby、マナー専門のMiss Manners、とか。道徳専門のRandy Cohenのは結構深い。どれも、いろいろとアメリカ文化・風習について勉強になります。パーティーに招かれたりプレゼントをもらったりしたら、手書きのカ

    On Off and Beyond: ビジネスを買って起業する
  • 1