サッカーJ2ブラウブリッツ秋田の本拠地となるスタジアム整備を巡り、秋田市の沼谷純市長は8日、昨年11月にJリーグから、市が収容人数を1万5千人規模とする場合を検討していないとして「志が低い」と指摘されたと明らかにした。その上で「市のオーナーである市民に対する言葉になる。その自覚がないとすれば極めて常識がなさ過ぎる」との見方を示した。公設での整備には賛否両論があり、Jリーグが同じ姿勢ならば、市民の理解を得るのは難しくなるとし「理解を得られないものに市は1円も出せない。それをJリーグ側には肝に銘じてほしい」とも述べた。 Jリーグからの指摘に関しては、秋田放送が6日、市への情報公開請求で入手した資料に基づき、昨年11月に開かれた市とブラウブリッツ、Jリーグの担当者による非公開の協議の中で出た発言と報道。沼谷市長は8日開かれた年頭の記者会見でこの報道の内容が事実かどうか問われ、事実だと認めた。沼谷

