おなじみ「機関銃」や「機関砲」ですが、「銃」と「砲」でどのような違いがあるのでしょうか。口径の小さいものから大いものへと、その射撃と着弾の様子を順に並べてみました。 口径≒弾薬の大きさ≒威力 結論からいうと、機関銃と機関砲に、明確な違いはありません。 96式装輪装甲車に搭乗する、手前左の隊員が携行しているのが5.56mm機関銃(MINIMI)。右の隊員が持つのは89式5.56mm小銃(2018年8月23日、乗りものニュース編集部撮影)。 小学館「日本大百科全書(ニッポニカ)」によれば、そもそも「機関銃」は「マシンガン」ともいい、小銃用の弾薬を使用するおおむね口径(発射口の直径〈内径〉)12mm程度までのもので、引き金を引いているあいだ連続して弾丸を発射し続ける全自動連射(フルオートマチック)銃のことをいいます。対して機関砲とは、「それ(機関銃)より大きな口径の弾薬を使用するものを機関砲とよ

