ARMから見た7nm CMOS時代のCPU設計(20)~まとめ:CPU設計の将来像:福田昭のデバイス通信(31)(1/3 ページ) シリーズ最終回となる今回は、これまでの内容をまとめてみよう。トランジスタの将来像から、消費電力と性能のバランスの取り方、微細化(スケーリング)の余地の拡大まで、ひと通り振り返る。 トランジスタ、配線、メモリの微細化が困難に ARMが7nm CMOS時代のCPU設計を解説した講演の紹介レポートも、今回が最終回になる。講演は最後のまとめに入った。まず、講演の途中で小さなまとめとして挿入した講演スライド5枚を、再掲した。 初めの講演スライドでは、IEDMの発表が次々世代以降のCPU開発でトランジスタ選択を決める重要な指針であることを示すとともに、物理設計の基本となるスタンダードセルのレイアウトとデバイス寸法の関係を説明した。 次のスライドでは主に、論理設計と物理設計

