Sonomaを発表し、Q&Aに対応するOracleのBasant Vinaik氏(右)とRahoul Puri氏(左) 2014年のHot ChipsでOracleが発表したハイエンドサーバ向けの「M7プロセサ」では、DIMMの接続には専用のインタフェースチップを使い、InfiniBand(IB)はPCIeを出すI/O Hubチップを経由し、さらにIB NIC(Network Interface Card)を必要とする。これに対してSonomaはDIMMやIBケーブルをCPUに直結でき、コンパクト、低コストにスケールアウト型のサーバを作れるというのがうたい文句である。 SonomaではInfiniBandのHCAを内蔵 SonomaはM7プロセサと同じ第4世代のS4 SPARCコアを、8個搭載するチップである。セキュリティやデータベースの加速機構をハードウェアに組み込んでいるのもM7と同じ
米IBMの「Watson」は、米国のクイズ番組「Jeopardy!」の勝利で一躍有名になったため、「質問応答システム」と見なされることが多い。しかし商用化から2年が経ち、Watsonの全貌は大きく変わった。改めてWatsonとは何なのか。WatsonのCTO(最高技術責任者)を務めるRob High氏に聞いた。 最近のWatsonは、IBMが2015年3月に買収した「AlchemyAPI」のディープラーニング技術を取り込むなど、当初のイメージからかけ離れてきた。改めて、Watsonとは何か。 「Cognitive(認知)System」を実現するためのプラットフォームだ。Cognitive Systemとは、以下の四つの条件を満たすシステムと定義している。 第一に、Cognitive Systemは自らの行動(behavior)を学習するシステムだ。例えば、人間が大量の条件文をプログラムしな
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