econ-economeさんのエントリー(http://d.hatena.ne.jp/econ-econome/20061030/p2)とは逆の問題を考えて見ます。 潜在実質GDP成長率(面倒ので、これ以後は潜在成長率にします。)は、技術の進歩(その活用度)、資本の成長、労働力の量的、質的な成長から決まるとされています。 では、現実の実質GDPが増加すると、潜在成長率は高くなるでしょうか。なお、この問題の立て方自体、経済が資源の完全利用を果たしていないことを前提にしたものだと考えています。資源が完全利用され、実質GDPが可能な最大限になっていれば、この問題は無意味ですから。 ひとつのルートは以前のエントリー(https://harutomo99.seesaa.net/article/200609article_14.html)で取り上げた、生産活動の活発化が労働力の質的向上をもたらし、同時

