ブラジル戦について「結果は残念だが試合へのアプローチには満足している」と語ったザッケローニ監督 ブラジル戦。日本の立ち上がりはけっして悪くなかった。少なくとも大差の負けはなさそうなムードだった。前半13分、ブラジルに先制点をもたらしたパウリーニョのミドルシュートは、そうした意味で意外だった。必然性の低い、素晴らしすぎるシュートだった。2点目のPKもしかり。前半26分までに2失点を奪われるような試合内容ではなかった。 ザッケローニは試合後、そのことを悔やんだ。「あっさり2点を奪われて冷静さを失った。選手の負けたくないという気持ちが、本能的なプレイを誘発してしまった」と。その後、日本は撃ち合いに出た。パンチ力という点で、相手に数段ヒケを取るにもかかわらず。それが0-4で大敗した原因だ。 日本にも得点を奪うチャンスはあった。しかし、もし日本が1点を奪うことができていたら、ブラジルはもう3点ぐらい

