報道陣に公開されたリニア中央新幹線の新型車両「M10」の車内。座席が15度リクライニングした状態で固定されているほか、荷棚が小型化されている=10月31日午前、山梨県都留市(桐原正道撮影) JR東海は、リニア中央新幹線の新型試験車両L0系「M10」の試乗会を10月31日に開催し、車内を報道陣に初公開した。「M10」は開業する際に使用される車両のベースとなる予定で、同社によると「完成形に近い」という。 座席は横4列で、背もたれは15度ほどリクライニングした状態で固定。終着駅で進行方向が変わる際に自動で回転する機能も搭載している。これまで背面に設置されていたテーブルは、小型化しアームレスト付近に収納された。 頭上の圧迫感を軽減、足元は広々実際に座ってみると、想像以上に快適だった。頭上の圧迫感を軽減するため荷棚は小さくなり、スーツケースを置きやすいよう足元のスペースが広々と確保されている。背もた

