出会い系サイトの迷惑メールを総務省から措置命令を受けた後も相手の同意なく送り続けたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は、特定電子メール法違反容疑で、IT関連会社「SANS」(東京都渋谷区)社長、町田俊樹容疑者(25)=台東区松が谷=を逮捕し、法人としての同社を書類送検した。同課によると、容疑を認めている。 逮捕容疑は2~5月、同意を得た相手以外にメールを送らないよう総務省から措置命令を受けたにも関わらず、三重県の50代の男性ら3人に迷惑メール300通を送ったとしている。 町田容疑者は平成24年2月に同社を設立し、出会い系サイトを運営。別会社から入手したパソコンや携帯電話のメールアドレスに1日約270万通の迷惑メールを送信してサイトに誘導し、2億円を売り上げていた。これまでに20億通以上を送ったとみられる。 昨年10月に迷惑メールの通報があったのを受け、総務省は今年2月に措置命令を出したが、そ

