北九州市の学校給食について、SNS上でイスラム教徒=ムスリムの対応を決めたなどという内容の投稿が拡散し、市に苦情などが相次いでいるとして、北九州市教育委員会は24日会見を開き「ムスリムに特化した給食の提供を決定した事実はない」と述べ投稿の内容を否定しました。 北九州市教育委員会によりますと市の学校給食について、SNS上で「市がムスリム対応の給食の実施を決定した」という内容の投稿が相次ぎ、24日までの6日間に1000件を超える苦情や抗議がメールや電話で寄せられているということです。 これを受けて教育委員会は会見を開き、「教育委員会がムスリムの子どもたちに特化した給食の提供を決定したという事実はない」として投稿の内容を否定しました。 そのうえで「1人でも多くの子どもが友達と一緒に給食を楽しめるよう努力と工夫を重ねており、結果としてムスリムの子どもたちも一緒に給食を食べられる機会は増えている」と