特定秘密保護法案をめぐる7日の衆院本会議の主なやりとりは次の通り。 【知る権利】 城内実氏(自民) 「国民の知る権利」の保障に対する認識は。 安倍晋三首相 憲法第21条の保護する「表現の自由」と結びついたものとして十分尊重されるべきものと考える。秘密を保護する必要性と政府がその活動を国民に説明する責務とのバランスを考慮しつつ、本法律案を適用していくことが必要だ。 【秘密指定の恣意性】 渡辺周氏(民主) 特定秘密の指定で恣意(しい)性を排除する仕組みは。 首相 特定秘密は法律の別表の限定列挙された事項に該当するものに限り、大臣など行政機関の長が責任をもって指定する。また、その指定は外部の有識者の意見を反映させた基準に基づいて行われることとするなど、恣意的な指定がないよう重層的な仕組みを設けている。 渡辺氏 有識者とはどういう方々か。 首相 安全保障に関する情報保護や情報公開、公文書管理など幅

