休日、結(橋本環奈)は書道部の風見先輩(松本怜生)に誘われた書道展にウキウキと出かけるところだった。玄関を出ようとしたところ、祖母・佳代(宮崎美子)に声をかけられた。佳代が作ったおむすびを持って行けと言うのだ。先輩と食事の約束をしているので不要だと断っても佳代は全く引き下がらなかった。結はおむすびをカバンの中に渋々収めて出かけた。 博多の待ち合わせ場所で、風見の私服姿を初めて見た。結はその姿に見惚れてしまった。 結と親しい書道部員の恵美(中村守里)も来るはずだったが約束の時間になっても現れない。風見によれば、熱が出て欠席すると連絡があったという。結は期せずして風見とのふたりきりになったことで有頂天になった。 展覧会会場へ向かう途中で、結に付きまとっているギャルのひとり鈴音(岡本夏美)の姿を見つけた。彼女は路上でティッシュ配りのアルバイトをしているようだった。見つかると面倒な上、自分がギャル

