JR東日本は11月25日、「モバイルSuica」アプリで利用できるコード決済サービス「teppay(テッペイ)」を2026年秋に提供すると発表した。 teppayでは、Suica残高とは別に「teppay残高」という新たな枠を設け、最大30万円までの決済に対応する。teppay残高からSuica残高へのチャージも可能だ(逆は不可)。また、2027年春以降にはモバイルPASMOアプリもteppayに対応し、関東圏のほぼすべての鉄道ユーザーがteppayを利用できるようになる。 Suica残高「2万円の壁」はどうなるのか Suicaの交通系IC残高は現在2万円が上限であり、これがいわゆる「2万円の壁」とされてきた。こうした状況を踏まえると、teppayの導入はこの“壁”が解消されたようにも映る。しかし前述の通り、Suica残高とteppay残高は別の仕組みであり、Suica自体の上限は従来通り

