タクヤ 33歳 男性 派遣社員 未婚 自律神経失調症―ふつうと思って 子どもの頃から親の言うことにはさからったことがありません。反抗期ということもなかったと思います。一人っ子ということもあり、大事に育てられていると子どもながらにも感じていました。友達もすぐにできましたが、気がつくと一人でいることも多かったように思います。いじめられたわけでもないので、自分にとってはさほど大きな問題のようには感じませんでした。卒業もでき就職もすぐ決まりました。IT系の会社です。パソコンが好きでしたし、人付き合いも自分では普通にできていると思っていました。 しかし、入社して半年後くらいから、どうも仕事がうまくいきません。ひとつ問題があるとそこから先に進めないのです。納期のある場合は当然仕事にも支障を来します。この問題を解決できたら先へ進めると自分では思っているのですが、先へ進めないのです。上司からは再三注意され
通俗的で便利な 自律神経失調症 「自律神経失調症」は、よく耳にする病名です。読者の皆さんも一度や二度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 ところが、その定義ははっきりしていません。そもそも、医師が患者に対して使ってよい言葉なのかどうかもわからないほど、曖昧なものなのです。実際に、「自律神経失調症」と診断されて、いろいろと検査を受けても、原因がわからないことが多々あります。 誤解を恐れずに言えば、医師にとって、この病名はものすごく“便利”なものです。患者の病状を科学的に説明できないとき、この“便利”な「自律神経失調症」と診断すれば、“逃げる”ことができます。診断を受け、検査を受けた患者も、「大きな病気でなければいい。自律神経失調症なら聞いたことがある」と、納得いかないけれど、受け入れてしまいます。医師と患者の「暗黙の了解」というか、コミュニケーションの一つとして、通俗的に使われているので
本連載の第2回で取り上げた自律神経失調症の話は、大変好評でした。それだけ、自律神経失調症に悩む方々が、現代社会には多いということなのでしょう。そこで、もう少し掘り下げた話をしようと思います。 自律神経失調症がどうしておこるのか――。そして、内科医としてどのように対応しているのか――。それが、今回のテーマです。 不安のタネを心に留めて 気を揉むことが神経を過敏に 本題に入る前に、自律神経失調症とは何かを簡単に復習しましょう。 自律神経は交感神経、副交感神経で構成されています。普段はお互いがバランスを取っていて、このバランスが保たれて初めて、私たちは生命を維持することができます。しかし、交感神経と副交感神経の緊張が高まり、バランスが崩れてしまうと、さまざまな身体的な症状が出てきます。不眠や肩こり、頭痛、胃腸の痛み、だるさ、めまいなどの症状が代表的なものとして挙げられます。こうした症状が出やすく
「精神科医に拳銃を持たせてくれ」で批判殺到のトンデモ精神科医は“アベ友”だった! 安倍首相とゴルフや会食、叙勲も 全国の精神科病院でつくる公益社団法人「日本精神科病院協会」(日精協)の機関紙に、「(患者への対応のため)精神科医にも拳銃を持たせてくれ」との発言が掲載されていたことが発覚し、大きな問題になっている。 これは、同協会会長の山崎學氏が、機関紙「日本精神科病院協会雑誌」5月号の巻頭言で、部下の医師の話を「興味深かった」と紹介したもの。部下の医師は「欧米の患者はテロ実行犯と同等に扱われるようになってきている」としたうえで、「僕の意見は『精神科医にも拳銃を持たせてくれ』ということです」と語ったという。 発言は精神病患者への差別と偏見を助長するものだ。それを業界団体トップが業界紙で堂々と紹介するとは、批判が殺到して当然としか言いようがない。 実は、山崎会長は以前も同機関紙の巻頭言で差別的文
和歌山県田辺市の山奥で共同生活をする若者たちがいます。彼らはかつて引きこもりだったり社会になじめなかったり、様々な事情を抱え田舎暮らしに居場所を見出そうとしています。自称「山奥ニート」という若者たちの生活とは? ボードゲームに熱中する若者たち。部屋ではテレビゲームをしたりギターに没頭する人がいたりと、それぞれが自由気ままに過ごしています。 「6月の初めに来ました。ずっとか、飽きるまでいるつもり」(女性) 「仕事でトラブルがあって、すごく時間ができたので来た。本当にこんな感じで誰からともなくリビングに集まってゲームしたい人がいれば声をかけて、やりたい人が集まってやってる」(女性・35歳) 和歌山県田辺市の山間部にある五味地区。廃校となった小学校の校舎が彼らの住居です。引きこもりの人を支援するNPO法人が運営する場所で、現在は10代から30代の男女17人が生活しています。1か月に1人1万800
気づいたらついに消費税は10%、消費者にとってはなかなか生きづらい時代になったものです。とはいえ、欲しいものは欲しいですよね。そろそろボーナスもありますし、ここでカメラを趣味にしてみようと思っている方も多いのでは? 今回はそんなあなたに向けて、現時点でオススメのカメラを紹介したいと思います。 デジタル一眼カメラにはデジタル一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラの2種類がある! 簡単に2種類について学んでおきましょう。 デジタル一眼レフカメラ まず、デジタル一眼レフカメラの『レフ』は「光を反射する」という意味の「レフレックス(reflex)」の略です。一眼レフカメラには、レンズを通った光を光学ファインダーに導くためのミラーがあり、このミラーが、レンズを通過した光を上方に反射します。つまり、光を反射するミラーがあるために「レフ」と呼ばれているのです。 そして、シャッターを切った瞬間だけ、ミラーが
前回は体調を崩してお休みをいただきました。 当欄の更新を楽しみにしてくださっていた読者のみなさまには、あらためてこの場をお借りしてお詫びを申し上げます。 また、ざまあみろこのままくたばって連載休止に追い込まれやがれと思っていた読者には、ざまあみろ復帰したぞということをお伝えしてごあいさつに代える所存です。 今週から通常運転です。 体力、気力ふくめていまだにやや不足気味ですが、なんとかがんばりたいと思っています。 今回は、自民党の杉田水脈衆議院議員が「新潮45」に寄稿した文章と、その記事がもたらした波紋について書くつもりでいる。 体調を崩して寝たり起きたりしている間、ツイッターを眺めながらあれこれ考えていた内容を、なるべく考えていた道筋通りに書き起こすことができればよろしかろうと考えている。 というのも、当件に関する私の見解は、必ずしも一本道の結論に沿ったクリアな言説ではなくて、いまもって揺
米国で自殺の増加が社会問題化している。自殺者は2016年に4万5000人に上り、1999年と比較すると約30%も増えた。6月には著名人が自ら命を絶つニュースも相次ぎ、米メディアでは「スーサイド・クライシス」(自殺の危機)とも呼ばれるように。ニューヨークや首都ワシントンなどの都市部よりも、景気回復の恩恵が行き届きにくい農村部での増加が著しく、「格差国家」の現実は自殺率からも浮かび上がってくる。 (ニューヨーク 上塚真由) トウモロコシや大豆の畑が広がり、畜産業も盛んな全米屈指の農業州である米中西部アイオワ。同州マリソン郡のラジオ局で働くロバート・レオナルドさんは4月にニューヨーク・タイムズ紙への寄稿で、トランプ政権と各国との貿易摩擦によって米国内の農業に与える悪影響をリポートし、地元の窮状をこう訴えた。 「酪農家はとくに、ここ数年来の価格の下落で苦しんでいる。酪農家たちが、自らの生命保険料で
<建国70周年の記念行事のために「忠誠の資金」の上納を求められ、困窮した国民の間で「戦争待望論」が再び頭をもたげつつある> 毎年9月9日は北朝鮮の建国記念日(9.9節)だ。今年は建国70周年ということもあり、当局はかなりの気合を入れて関連行事、事業の準備を進めているようだが、北朝鮮国民はそのしわ寄せで生活が成り立たないような状況に追い込まれている。 羅先(ラソン)にある中朝合弁企業に勤める咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋は、今月の給料を受け取って驚愕した。300元のはずなのに100元しかもらえなかったからだ。(100元は約1600円) 「事前の説明がないままに『忠誠の資金』の名目で天引きされてしまった」(情報筋) 北朝鮮当局は、建国70周年を控えて関連行事を盛大に開くことを計画しているようだ。それのみならず、建国記念日を飾る高級リゾート「元山葛麻(ウォンサンカルマ)海岸
<元捕虜収容所長を祖父に持つ本誌記者が、日本軍の捕虜だったアメリカ兵と向き合った> <本誌2015年8月11&18日号「特集:『戦後』の克服」より転載> 8月15日、日本は戦後70周年を迎える。日本が語る「国家」としての歴史が議論される一方で、第二次大戦には当時を生きた一人一人の物語がある。それはそれぞれの国で、体験者それぞれの「真実」として、多くの場合苦しみを伴いながら今後も語られていく。その戦争の記憶に「終止符」を打てる日は来るのだろうか──。 捕虜たちが見た地獄 6月初め、私は祖父が残した物語といま一度向き合うため、赴任先のニューヨークから米南部のニューオーリンズ空港に降り立った。ジャズの街ニューオーリンズは既に夏真っ盛りで、空港を出るとむわっという熱気が身を包む。車で30分も走れば音楽と酒にまみれた繁華街フレンチクオーターに到着するが、私を乗せたタクシーが向かう先は陽気な観光地では
<労働者や農民と違い整然とした抗議活動に警察もたじろぐ......軍事経験なき指導者の改革に人民解放軍は不満を強める> 政権は銃口より生まれる――これは中国共産党が信じる鉄則だ。だが8月1日に中国人民解放軍建軍91周年を迎えた習近平(シー・チンピン)政権は「銃口」からの試練に直面している。 年金削減など退役後の待遇に不満を抱いた元軍人によるデモが続発し、沈静化の兆しが見られない。6月13日に四川省徳陽で最初のデモが勃発したのを皮切りに、江蘇省鎮江で19~24日、湖南省長沙で7月9日、河北省石家荘で12日、山西省太原で17日、内モンゴル自治区赤峰では19日、山東省煙台で24日にと、各地に飛び火している。 79年に中越戦争に参加した60代の退役軍人を先頭に、デモ参加者の年齢層は幅広い。元軍人たちは相互に呼び掛け、地域を超えてデモを行っている。 彼らは労働者や農民の抗議と異なり、自分たちで選んだ
問題アリアリ。Facebook「知り合いかも」10年の軌跡2018.08.18 22:0035,773 Kashmir Hill : Gizmodo US [原文] ( Kaori Myatt ) うわっ、なんでこの人が! って経験、ありますよね。Facebookの「知り合いかも」。連絡先にも登録してない知り合いや同僚。つながりたくない人は誰にでもいるはずです。みんな友達でいられるはずがないんですから。 時には薄気味悪くすら感じられるアルゴリズム。謎に包まれたFacebookの「知り合いかも」10年の軌跡を米GizmodoのKashmir Hillが追ってくれました。 もう10年も前のことになるんですね。 Facebook(フェイスブック)が一見面白そうで便利に見える機能「知り合いかも」を追加したのは。かれこれ、2008年5月にさかのぼるんですね。 Facebookによれば「とくにFace
新入社員の3分の1が入社3年後までに辞めていく(厚生労働省の2017年度調査)近年、特に企業が頭を悩ませるのが、若手社員らが次々辞めていく「連鎖退職」だ。読者の中にも、数人の若手が短期間に次々と辞めていったのを目の当たりにした人もいるかもしれない。将来を担うはずの若手を一気に失うのは職場はもちろん、会社にとっても大きな損失だ。連鎖退職が起きる理由や、防止する手段について、人材活用に詳しい青山学院大教授の山本寛氏に解説してもらった。 6月の大阪北部地震の時のことだ。電車が軒並み止まり、出勤も困難な状況の中、ある会社の上司が「何がなんでも出てこい」と部下に指示。それに対し「非常時に社員を守ろうとしない会社は嫌だ」と新入社員7人が連名で退職届を出した――という話がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で話題になった。 話の真偽は定かではないが、社員が短期間に一斉に辞める「連鎖退職」は、
ドアミラーにサイドウインカー(サイドターンランプ)をつけたクルマを多く見かけるようになりました。 【写真】世界初のドアミラーウインカー搭載車 この「ドアミラーウインカー」が世界で初めて採用されたのは、1998(平成10)年に登場したメルセデス・ベンツの4代目Sクラス、国産車では2001(平成13)年に日産が発売した4代目「シーマ」といわれています。当初は高級車を中心に見られましたが、しだいに軽自動車やコンパクトなど、幅広いクラスの乗用車へ普及しました。 「道路運送車両の保安基準」では、車体の側面に「側方方向指示器(サイドターンランプ)」を装着することが定められています。ドアミラーウインカーのほか、ボディーのフェンダー横にサイドターンランプが装着されている車種などもありますが、どちらか一方が装着されていればOKです。ドアミラーウインカーの普及とともに、サイドターンランプは数を減らしていきまし
Gmail will now filter your purchases into a new tabGoogle is rolling out an update for Gmail on mobile and the web that will make it easier to track emails for your deliveries. MotoE, the electric bike world championship, is going on hiatus due to lack of interestMotoE is going on hiatus due to lack of interest. The electric bike world championship started in 2019, but has struggled to find an aud
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