First Implementation #3

ryo-matsuzaki-mdol · 2022-03-30T02:56:00Z

Whats

Terraform Resources 変更レビューを助けるため、Terraform plan の JSON Output を人間がある程度読みやすい Markdown 形式に変換するためのシンプルなCLIツールを作成します。

How to confirm

ビルドの方法、使い方については README.md をご参照ください。

test_data ディレクトリ内に比較的シンプルなケースでの terraform plan 結果を同梱しており、
単体テストはこれらを使った table-driven-test を指向して実装してみました。

ここにある plan.txt は terraform plan の標準出力（テキスト）であり、
expected.md と比べることでツールが出力する Markdown 自体の妥当性の検証が可能です。

実装できなかった（しなかった）こと

outside changes の出力
- https://github.com/hashicorp/terraform-json に定義がない＆必須ではないということで一旦扱いをスルーしています。

put some template code

Feature/implement test

- use spaces alter tab in markdown texts - rename get** method names - fix error handling - use more effective switch-case - improve unittest error report - remove temporary-used variables

takaishi · 2022-03-31T01:30:51Z

main.go

+	b := string(afterData)
+	diff := difflib.UnifiedDiff{
+		A:       difflib.SplitLines(a),
+		B:       difflib.SplitLines(b),


[nits] 変数にせずに直接引数として渡してもいいかなと思います(aも同様)

Suggested change

B: difflib.SplitLines(b),

B: difflib.SplitLines(string(afterData)),

takaishi · 2022-03-31T01:54:44Z

main.go

+	}
+	beforeData, err := json.MarshalIndent(report.Change.Before, "", "  ")
+	if err != nil {
+		log.Fatal(err)


エラーをそのまま出力するのではなく、 fmr.Errorf を使うなどしてMarshalIndentがreport.Change.Beforeを処理する時にエラーになった、ということが分かるようにエラーハンドリングをお願いします。
Goの標準パッケージではスタックトレースがないので、単純に受け取ったエラーを出力するだけだとどこで発生したエラーなのかを特定することが難しいからです。

log.Fatal で都度エラー出力とプロセスを終了するよりかは関数の返値としてエラーを返すほうが関数から副作用を除去できてテストも書きやすくなります。明らかにreturnするよりもここでexitしたほうがよいのでなければreturnしてほしいです。

takaishi · 2022-03-31T02:10:58Z

main_test.go

+	"github.com/pmezard/go-difflib/difflib"
+)
+
+func TestMain(t *testing.T) {


TestMain 関数は testingパッケージに同名のものがあり、混合してややこしいので別名にしたほうがよさそうです。

こちらは gotests で自動生成された Test_render に改名しました！

takaishi · 2022-03-31T02:17:29Z

main.go

+	"github.com/pmezard/go-difflib/difflib"
+)
+
+func listResourceNames(header string, report []*tfjson.ResourceChange) string {


report よりは resourceChanges (ちょっと長いけど）や rcs のような引数名にした方が実態とマッチすると思います。

resourceChanges に改名しました！ただ、パッケージの組み替えなどを行った影響でこの関数自体は無くなっています。

takaishi · 2022-03-31T02:19:42Z

main.go

+	}
+	return body
+}
+func createResourceDiffString(report *tfjson.ResourceChange) string {


listResourceNamesと同様、引数名が実態とマッチしていないように感じました

こちらも同様に関数自体がなくなりました。

takaishi · 2022-03-31T02:20:28Z

main.go

+		B:       difflib.SplitLines(b),
+		Context: 3,
+	}
+	diffText, _ := difflib.GetUnifiedDiffString(diff)


エラーハンドリングをお願いします

takaishi · 2022-03-31T02:29:16Z

main_test.go

+		"Single Replace":         "test_data/single_replace",
+		"All Change Types Mixed": "test_data/all_mixed",
+		"AWS Resource Changes":   "test_data/aws_mixed",
+	}


table driven testsですが、 https://github.com/cweill/gotests のフォーマットにあわせてもらってもよいでしょうか？いろんなエディタやIDEとの相性がよいので、明確な理由がなければgotestsに揃えたい気持ちがあります。

こちらは gotests で生成されたものに従ってみました。
gotests だと want をケース内に含んでいるのですが、このテストだと入力も出力も大きすぎるのでその辺は改変せざるを得ませんでした。
IDE的なメリットがどのくらい働いてくれるのか自分の環境だけだと自信が持てなかったで、改めて確認いただけますと幸いです！

takaishi · 2022-03-31T02:43:12Z

main_test.go

+		os.Stdin = originStdin
+		os.Stdout = originStdout
+	}()
+	main()


[IMO] 異常系のテストを書くことを考えると、mainを呼び出すよりはmainから呼ばれるexit codeを返す関数を用意してそれをテストでは呼ぶ方がいいかなと思います。

func main() { os.Exit(run()) } func run() int { // 問題なく処理が終了した場合 return 0 // エラーの場合 return 1 }

コメントいただいた main -> run という形はそのまま頂いてみました！
ただ、テスト対象としては標準入出力ではなく文字列を扱う Render という関数になりました。
その影響で、異常系のテストはケース内の wantErr で判断するようにしてみました！

okkez

いくつかコメントしましたが、こういう小さいツールでも標準的な作法は守った方がよいと思います。

https://github.com/golang-standards/project-layout/blob/master/README_ja.md

okkez · 2022-04-01T02:12:47Z

README.md

+$ terraform show -json plan.tfplan > show.json
+$ ./terraform-j2md < show.json


コマンドの実行例は terraform-j2md にパスが通っている前提で terraform show -json plan.tfplan | terraform-j2md でよいと思います。

okkez · 2022-04-01T02:20:00Z

test_data/all_mixed/expected.md

@@ -0,0 +1,59 @@
+### 2 to add, 1 to change, 2 to destroy.


テスト用のデータを置くディレクトリは testdata にするのがよいみたいです。

https://pkg.go.dev/cmd/go/internal/test

https://future-architect.github.io/articles/20200601/#%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E7%BD%AE%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84

頂いた標準的な作法にも従ってみて、 test/testdata にデータを配置するようにしてみました。
https://github.com/golang-standards/project-layout/blob/master/README_ja.md

okkez · 2022-04-01T02:47:22Z

main.go

+}
+func main() {
+	var plan tfjson.Plan
+	var body, diff string


body を文字列連結と Sprintf で組み立てていってますが、けっこうややこしいです。今後 terraform-json で resource drift のサポートが入ったときに修正が難しそうです。
https://pkg.go.dev/text/template などを使ってテンプレート化するといいのではないでしょうか。
💭 たぶん Ruby だったら ERB 使ってると思います。

Mustache 記法なので構造体を作ってはめ込むだけです。
テンプレートに渡す構造体を作る関数を切り出してテストすれば、もうちょっとテスト書きやすくなるのではと想像しています。

main.go

okkez · 2022-04-01T03:00:05Z

main_test.go

+	}
+}
+
+func RunCase(t *testing.T, inputFile string) string {


内部でしか使っていないので runCase だと思います。

標準入出力を無理くり置き換えてテストする必要がなくなったので、こちらの関数は無くなることになりました。

okkez · 2022-04-01T03:08:27Z

main_test.go

+	originStdin := os.Stdin
+	originStdout := os.Stdout


[imo] テストで標準入出力を使うのは最終手段なので、標準入出力を使わない方法でテストできるように設計を見直した方がいいと思います。
💭 これもたぶん Ruby だったらやってないはず。

たとえば text/template を使うようにする前提だと以下のようになると思います。

できれば、テンプレートを差し替えできるようにしておく

テンプレートに与える構造体を作る関数

テンプレートをレンダリングして文字列を返す関数

main は ↑の関数を呼び出すだけ

みたいにすると、標準入出力を使ったテストをしなくて済むし、それぞれの関数をテストすれば main のテストも書かなくてよくなります。

具体的にコメントいただきありがとうございます！こちらは概ね適応してみたつもりです。
関数はそれぞれ分割した状態で、パッケージも分けてみました。
一部適応していないところがあるので、個別でコメントします。

できれば、テンプレートを差し替えできるようにしておく

テンプレートの差し替えを機能として作ると config 的な部分の実装も必要になりそうで、今回はベタ書きのままで進めてみたく思います！

それぞれの関数をテストすれば main のテストも書かなくてよくなります。

書きやすくなったのですが、時間がかかりそうで個別のテストを書いていないという状態です・・
最初にe2eめいたテストを書いてしまったのに引きずられすぎている気もちょっとしています。

- rename test_data directory - fix testdata table to fit gotests format

- introduce `run`, `render` functions - remove stdin/out mocking in test - add tests for invalid inputs

- introduce `constructor` functions - change error messages - rename some variables Co-authored-by: ryo_matsuzaki <[email protected]>

- adjust line breaks - introduces functions in template struct Co-authored-by: Kaito Yoshimura <[email protected]>

- create cmd, internal packages - split main.go to some packages ref: https://github.com/golang-standards/project-layout/blob/master/README.md Co-authored-by: Kaito Yoshimura <[email protected]>

ryo-matsuzaki-mdol · 2022-04-06T02:59:12Z

レビューありがとうございます！少し時間がかかってしまいましたが、頂いたコメントに概ね適応しましたので改めてのレビューをお願いいたします！ @okkez @takaishi

ryo-matsuzaki-mdol · 2022-04-06T04:14:31Z

一つ出力の仕様について改変したところがあるので、書き置きします。
出力の先頭にあるサマリなのですが、沖本さんにもらったコメント (#3 (comment)) に影響を受けて Replace を個別にしてみました。

旧: 2 to add, 1 to change, 2 to destroy.
↓↓↓
新: 1 to add, 1 to change, 1 to destroy, 1 to replace.

元は terraform plan を実行した時のサマリと一致させるために add + destroy としていましただ、、差分出力の際には replace と記載されるので最初から replace として個別集計したほうがわかりやすいように考えたのでこうしてみました。

terraform plan と一致してる方が安心できるのでは？という印象もありますので、この改変については遠慮なくコメント頂けますと幸いです！

okkez

かなりよくなりましたが、パッケージ名や構造体の名前を実態に即した名前に変更して欲しいです。
テストコードは e2e テストっぽいものになっていて、これはこれでよいと思います。

okkez · 2022-04-06T05:19:45Z

cmd/terraform-j2md/main.go

+	"fmt"
+	"io"
+	"os"
+	"terraform-j2md/internal/template"


これたぶん template という名前で参照することになると思うのですが text/template と名前が似ていてややこしいので変えた方がよさそうです。

このパッケージはテンプレートではなくて定義したテンプレートを使って terrraform の plan の差分を markdown 形式に変換しているので、そういったことを表現した名前にするのがよさそうです。

抽象度が高いかもしれませんが、 converter という命名にしてみました。

okkez · 2022-04-06T05:26:25Z

internal/template/plan_template.go

+	"github.com/pmezard/go-difflib/difflib"
+)
+
+type PlanTemplate struct {


これはテンプレートじゃなくてテンプレートに使うデータを入れるものだと思うので名前を変えた方がよさそうです。

PlanDetails, PlanData, PlanInfo あたりでしょうか。

PlanData を頂いてみました！
究極的には Plan と命名できると良い気がしたのですが、 tfjson.Plan と一致してしまうとややこしそうですね・・

okkez · 2022-04-06T05:26:49Z

internal/template/plan_template.go

+	ReplacedNames []*tfjson.ResourceChange
+	ChangedResult []DiffTemplate
+}
+type DiffTemplate struct {


これもテンプレートじゃなくてテンプレートに使うデータを入れるものだと思うので名前を変えた方がよさそうです。

ResoucesChangeData と命名してみました！
Diffを出力する機能を持ってはいますが、データとしては tfjson.ResouceChange とほぼ同一という点からです。

okkez · 2022-04-06T05:28:58Z

cmd/terraform-j2md/main.go

+func run() int {
+	input, err := io.ReadAll(os.Stdin)
+	if err != nil {
+		fmt.Printf("cannot read stdin: %v", err)


fmt.Errorf を使っているところもあるのでそろえた方がよさそうです。

すみません。この関数は main とほぼ同じ扱いで error を返さない作りとしたく、
それで fmt.Errorf の代わりに fmt.Printf を使ってエラーを出力させています。

ただ、このやり方が良いプラクティスなのかどうかはあまり分かっていないところはあります 🤔

fmt.Fprintf を使ってstderrに出力するとよさそうです。

internal/template/plan_template.go

internal/template/template_renderer.go

internal/template/plan_template.go

- rename 'template' module to 'converter' - rename structs for template renderer - store addresses instead of full resouce changes per change types Co-authored-by: Kaito Yoshimura <[email protected]>

ryo-matsuzaki-mdol · 2022-04-06T09:35:39Z

@okkez 迅速にレビューいただきありがとうございます！
頂いたコメントについてはほぼ対応してみましたので、またお手隙の際に見ていただけますと幸いです！

takaishi · 2022-04-07T08:44:51Z

internal/converter/template_renderer.go

+	var plan tfjson.Plan
+	err := json.Unmarshal([]byte(input), &plan)
+	if err != nil {
+		return "", fmt.Errorf("invalid input: %w", err)


引数で渡したデータがinvalidであるエラー以外が返ってくる可能性もあるので、別のメッセージにした方がよさそうです

takaishi · 2022-04-07T08:56:05Z

internal/converter/template_renderer.go

+		return "", fmt.Errorf("invalid template text: %w", err)
+	}
+
+	var output bytes.Buffer


Render関数内でoutput変数に書き出してからStringに変換して返し、run関数内で標準出力に書き出していますが、これはRender関数にio.Writerを渡すと綺麗に書けます。

func run() { err := Render(os.Stdout) } func Render(w io.Writer) error { if err := planTemplate.Execute(w, planData); err != nil { return "", fmt.Errorf("failed to render template: %w", err) } return nil }

テストの時には bytes.Bufferの変数を渡して、関数実行後に変数に出力された内容をチェックすることができます。

got = bytes.Buffer{} _, err = Render(string(input), &got) if got.String() != string(expected) { }

takaishi · 2022-04-07T09:05:28Z

internal/converter/plan_template.go

+}
+type ResourceChangeData struct {
+	ResourceChange *tfjson.ResourceChange
+	HeaderSuffix   string


HeaderSuffixはレンダリング時にActionの種類に応じて生成すると構造体に保持しなくてもよさそうです。
ResourceChangeDataにメソッドとして用意するか、
Funcsを使うことでtemplateにカスタムで関数を渡すことができるので、headerSuffixを返す関数を与えるかができます。

funcMap := template.FuncMap{ "headerSuffix": func(c *tfjson.ResourceChange) string { switch { case c.Change.Actions.Create(): return "will be created" case c.Change.Actions.Update(): return "will be updated in-place" case c.Change.Actions.Delete(): return "will be destroyed" case c.Change.Actions.Replace(): return "will be replaced" } return "" }, } planTemplate, err := template.New("plan").Funcs(funcMap).Parse(planTemplateBody)

headerSuffixをResourceChangeDataにメソッドとして用意するように変更しました。
また、Backquoteを構造体に保持せずFuncMapでtemplateに渡すようにしました。

takaishi · 2022-04-07T09:23:06Z

internal/converter/plan_template.go

+		Change  []string
+		Destroy []string
+		Replace []string
+	}


Anonymous Structを作らず、PlanDataとなる変数をここで宣言して下の方のfor loopで直接PlanDataを更新すると構造体の数を一つ減らせてすっきりしそうです

takaishi · 2022-04-07T09:27:27Z

internal/converter/plan_template.go

+}
+
+func (d ResourceChangeData) GetUnifiedDiffString() (string, error) {
+	beforeData, err := json.MarshalIndent(d.ResourceChange.Change.Before, "", "  ")


[nits, imo] 変数名に Data はなくてもdiffで比較するbeforeだな、と分かるのでつけなくてもいいかなと思いました

takaishi · 2022-04-08T00:30:01Z

cmd/terraform-j2md/main.go

+func run() int {
+	input, err := io.ReadAll(os.Stdin)
+	if err != nil {
+		fmt.Printf("cannot read stdin: %v", err)


fmt.Fprintf を使ってstderrに出力するとよさそうです。

takaishi · 2022-04-08T00:55:20Z

internal/converter/template_renderer.go

+</details>
+{{end}}`
+
+func Render(input string) (string, error) {


converter パッケージにRenderがあるのは違和感を覚えました。

[IMO] converterからterraform にパッケージ名を変え、run()の中でPlanDataを作り、PlanDataに生やしたRenderメソッドを呼ぶと関数毎の責務がシンプルになるかなと思います。

planData, err := terraform.NewPlanData(input) if err != nil { fmt.Printf("invalid plan data: %v", err) return 1 } err = planData.Render(os.Stdout) if err != nil { fmt.Printf("cannot convert: %v", err) return 1 }

converter パッケージはコメントいただいた通り terraform としました！
構造体の定義とレンダリングを行う go ファイルを別々にしていましたが、1つに統合させておりますー。

この影響で、テストに関しても NewPlanData と Render を別々に実施する形にしてみました。
NewPlanData のテストはパースできるか否かのみになっているのが少しわかりづらいかもしれません。

takaishi · 2022-04-08T00:59:36Z

internal/converter/template_renderer.go

+</details>
+{{end}}`
+
+func Render(input string) (string, error) {


string型の引数を受け取ってバイト列にキャストしていますが、Renderの呼び出し側でバイト列をstringにキャストして渡しているので引数の型は[]byteでよいと思います。

takaishi · 2022-04-08T01:00:34Z

internal/converter/template_renderer_test.go

+	"testing"
+)
+
+func Test_render(t *testing.T) {


テスト、扱いやすくなって助かりました 👍

- rename package - merge tmplate_renderer and plan_template - use funcMap Co-authored-by: ryo_matsuzaki <[email protected]>

yoshimura0725 · 2022-04-11T04:56:53Z

@takaishi レビューありがとうございます。
指摘された内容は全て修正しましたので、お手隙の際に見ていただけますと幸いです！

okkez · 2022-04-11T08:26:58Z

internal/terraform/plan.go

+
+func (plan *PlanData) Render(w io.Writer) error {
+	funcMap := template.FuncMap{
+		"backquote": func() string {


バッククォート1つでも意味あるし、バッククォート3つ続けて書いてるので backquote という名前じゃないなぁ、と思って調べてみたら code fence と呼ぶのが common mark の仕様みたいです。
https://spec.commonmark.org/0.30/#code-fence

https://github.github.com/gfm/#fenced-code-blocks

GitHub flavored markdown でも同じでした。

okkez · 2022-04-11T08:36:16Z

internal/terraform/plan_test.go

+	}
+	tests := []struct {
+		name    string
+		args    args


[Q] args はどうして構造体になっているのでしょうか？いらないように見えます。

直接 testDataPath string にしても大丈夫そうに見えます。

個人的にも構造体が必須だとは考えていないのですが、このテストコードは gotests で半自動生成したものになっており、今回はそのガイドに従順に実装しています。
https://github.com/golang/go/wiki/TableDrivenTests

すみません、ガイドをよく見たら args が必須というわけではなさそうでした・・完全に勘違いしていました。
args、一度消してみようと思います。

okkez · 2022-04-11T08:46:04Z

internal/terraform/plan_test.go

+		{name: "No Changes", args: args{testDataPath: "../../test/testdata/no_changes"}, wantErr: false},
+		{name: "Single Create", args: args{testDataPath: "../../test/testdata/single_add"}, wantErr: false},
+		{name: "Single Change", args: args{testDataPath: "../../test/testdata/single_change"}, wantErr: false},
+		{name: "Single Destroy", args: args{testDataPath: "../../test/testdata/single_destroy"}, wantErr: false},
+		{name: "Single Replace", args: args{testDataPath: "../../test/testdata/single_replace"}, wantErr: false},
+		{name: "All Change Types Mixed", args: args{testDataPath: "../../test/testdata/all_mixed"}, wantErr: false},
+		{name: "AWS Resource Changes", args: args{testDataPath: "../../test/testdata/aws_mixed"}, wantErr: false},
+		{name: "Invalid JSON input", args: args{testDataPath: "../../test/testdata/invalid_json"}, wantErr: true},
+		{name: "Invalid format input", args: args{testDataPath: "../../test/testdata/not_json"}, wantErr: true},


[imo] ../../test/testdata/ が固定なので共通化できそうです。
自分だったら以下のような関数を定義すると思います。

func testDataPath(name, suffix) string { return fmt.Sprintf("../../test/testdata/%s/&s", name, suffix) }

そして tests のところも name だけ使うようにする気がします。
ディレクトリ名だとわかりづらいから name を付与したように見えるのでディレクトリ名も整理すると思います。

tests := []struct { name string wantErr bool }{ {name: "no_changes", wantErr: false}, .... }

頂いたコメント、とてもわかりやすかったのでほぼそのまま引用させていただきました！
テストケースのディレクトリ名は all_mixed aws_mixed が分かりにくい筆頭と思っていたので、これら2つだけ改名しています。

- rename backquote to codeFence - remove args struct from test cases - make utility function for test data path solving - rename some test data directories Co-authored-by: Kaito Yoshimura <[email protected]>

ryo-matsuzaki-mdol · 2022-04-12T01:34:59Z

@okkez レビューいただきありがとうございます！
コメントいただいた分, [Q] でいただいた分も含めて残らず適応してみたつもりですので、改めて見ていただけますと幸いです！

okkez

よいと思います 👍

takaishi

1カ所だけ改善できそうな箇所に気づいたので、そこの修正だけ検討をお願いします！他はよさそうです〜！

takaishi · 2022-04-12T03:34:18Z

internal/terraform/plan.go

+	"github.com/pmezard/go-difflib/difflib"
+)
+
+const planTemplateBody = `### {{.CreatedCount}} to add, {{.UpdatedCount}} to change, {{.DeletedCount}} to destroy, {{.ReplacedCount}} to replace.


ここ、CreatedCountを使わずに {{ len .CreatedAddresses }} で同じ結果が得られるので、構造体の *Count フィールドはなくてもよさそうということに気がつきました。行の長さが長くなるので、lenの結果を変数にしてもよさそうです。

構造体の *Count フィールドをなくしてlenで出力するように変更しました。

yoshimura0725 · 2022-04-12T05:04:02Z

@takaishi レビューありがとうございます！
指摘された箇所を変更しましたので、お手隙の際にレビューをお願いします！

takaishi

LGTM!

ryo-matsuzaki-mdol · 2022-04-12T05:18:02Z

レビューありがとうございます！マージいたします！

ryo-matsuzaki-mdol and others added 22 commits March 23, 2022 13:53

put some template code

788251f

Merge pull request #1 from reproio/feature/first-development

532dffa

put some template code

add resource name and diff

22eba58

add jsondiff library

882cbeb

change use library

9411565

fix resource diff comment

9d60fd4

add some tests

ee7c597

refactor: improve test files placement

e75359e

added replace/change/mixed test-cases

e3d7918

add aws sample

bb3ed99

fix tests to adapt to app implementation

13bf3f1

add mixed test case

35ca085

remove specific account number from test-data

7f195fc

add aws case and adapt refined output

58e889f

fix resource diff comment

387c069

refactor test to use expected output files

617c7d2

make some test case reproducable

41d28d6

fix line breaks

f47bfda

fixup line breaks

97ec705

Merge pull request #2 from reproio/feature/implement-test

775d50b

Feature/implement test

adapt to developers review

66b04ff

- use spaces alter tab in markdown texts - rename get** method names - fix error handling - use more effective switch-case - improve unittest error report - remove temporary-used variables

create README and cleanup

a31de17

ryo-matsuzaki-mdol requested a review from takaishi March 30, 2022 08:32

ryo-matsuzaki-mdol force-pushed the master branch from 532dffa to e83035b Compare March 31, 2022 01:02

takaishi reviewed Apr 1, 2022

View reviewed changes

takaishi requested a review from okkez April 1, 2022 01:23

okkez reviewed Apr 1, 2022

View reviewed changes

ryo-matsuzaki-mdol and others added 3 commits April 4, 2022 13:52

restructure test files

60a3f61

- rename test_data directory - fix testdata table to fit gotests format

separate main process to improve testability

a103188

- introduce `run`, `render` functions - remove stdin/out mocking in test - add tests for invalid inputs

changed to use template

0b13866

yoshimura0725 and others added 6 commits April 5, 2022 11:13

separate main process to improve testability

e02dfdd

- introduce `constructor` functions - change error messages - rename some variables Co-authored-by: ryo_matsuzaki <[email protected]>

fix template body to pass all tests

8a0f44a

- adjust line breaks - introduces functions in template struct Co-authored-by: Kaito Yoshimura <[email protected]>

fix usage in README

7dbc53e

restructure files for Standard Go Project Layout

e2b8bcc

- create cmd, internal packages - split main.go to some packages ref: https://github.com/golang-standards/project-layout/blob/master/README.md Co-authored-by: Kaito Yoshimura <[email protected]>

fix testdata pathes

b90b106

move main method to top of file

4526c0b

okkez reviewed Apr 6, 2022

View reviewed changes

rename some module, struct member names

b20e698

- rename 'template' module to 'converter' - rename structs for template renderer - store addresses instead of full resouce changes per change types Co-authored-by: Kaito Yoshimura <[email protected]>

takaishi reviewed Apr 8, 2022

View reviewed changes

adapt to review comment

f3ae806

- rename package - merge tmplate_renderer and plan_template - use funcMap Co-authored-by: ryo_matsuzaki <[email protected]>

okkez reviewed Apr 11, 2022

View reviewed changes

adapt to review comment

2edb042

- rename backquote to codeFence - remove args struct from test cases - make utility function for test data path solving - rename some test data directories Co-authored-by: Kaito Yoshimura <[email protected]>

okkez approved these changes Apr 12, 2022

View reviewed changes

takaishi reviewed Apr 12, 2022

View reviewed changes

remove *Count on PlanData

5e68f5c

takaishi approved these changes Apr 12, 2022

View reviewed changes

ryo-matsuzaki-mdol merged commit ecf378a into master Apr 12, 2022

takaishi deleted the feature/json2md branch April 12, 2022 05:39

	B: difflib.SplitLines(b),
	B: difflib.SplitLines(string(afterData)),

		$ terraform show -json plan.tfplan > show.json
		$ ./terraform-j2md < show.json

First Implementation #3

First Implementation #3

Uh oh!

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ryo-matsuzaki-mdol commented Mar 30, 2022 • edited Loading Uh oh! There was an error while loading. Please reload this page.

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ryo-matsuzaki-mdol commented Apr 6, 2022

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ryo-matsuzaki-mdol commented Mar 30, 2022 •

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