堀江さん、未来の「交通インフラ」はどう進化しますか?(後編)
前編:堀江さん、自動運転とEVの普及で、ビジネスはどう変わりますか
中編:堀江さん、もしトヨタの社長だったら、どんな戦略をとりますか?
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個人的にはアジアの新興国の公共インフラの整備に興味がありますね。タイとかインドネシアよりもカンボジアとかミャンマーのような後進国のほうがドラスティックな改革が可能な気がします。
(追記)堀江さん指摘のカンボジアやミャンマーの方がドラスティックに改革ができるという点はそうだと思います。タイとインドネシアあたりは、すでに自動車が必須のものになってしまっていたり、中途半端な公共交通インフラがあります。カンボジアもミャンマーも車社会になり始めているので、やるべきは今なのでしょう。アジア新興国の公共インフラはきちんと調べてみたいです(追記終わり)
日本初のLRT導入は富山県富山市。下記の資料をみると、政治と行政のリーダーシップと適切なタイムフレームを持った計画と実施と模範事例として考えることもできます。関係者の巻き込み方も上手だった。
「なぜ富山市ではLRT導入に成功したのか?」
http://www.jterc.or.jp/kenkyusyo/product/tpsr/bn/pdf/no36-03.pdf
「富山から広がる交通革命」
http://shop.kotsu.co.jp/shopdetail/003000000039/
富山は親族がいるので時々行きますが、LRT導入によって高齢者や自動車免許取得前のティーンのほか、ビジネスでも使う人が結構います。富山は様々なインフラのレベルが高いので、コンパクトシティへの試みとしても面白い都市です。富山はバスと既存のJRとの接続をしています。
富山は各種の指標をみてもかなりランクが高い県です。もっと研究されて良い都市だと思います。
東南アジアでは先発国では多くの国で導入済みですし、これからは新線や延長計画がある段階です。また、後発国でも始まりつつあります。
"究極の車は「イス」"というのはその通りだと思ってる。例えば、OK GOが"I Won't Let You Down"のPV http://m.youtube.com/watch?v=u1ZB_rGFyeU で起用したことで話題になったホンダのユニカブ(UNI-CUB)。
#余談ですが、本PVはドローンで撮影されたそうです。
このあいだ日本科学未来館に行った時に、展示されてるユニカブβに試乗してみたのですが、めちゃくちゃ快適。少しコツを掴めば、特別な運転知識がなくてもスイスイ進める。ああ、これがモータリゼーションの未来だなぁとぼんやりと思ったものです。ワクワクするなぁ本当。
イチから都市を設計する、に近いのはシンガポール。ハブ&スポークで幹線を鉄道で、毛細血管をバスで、目詰まりしないようにロードタリフ(時間・地域によって有料化)など、交通都市設計を相当にやっている。こういった交通インフラに病院など各種インフラまで含めて、ゼロから投資をして、トータルで効率が安くなるなら税金を安くするという特区はやるべきだと思う。維持をするためだけに過剰なコストをかけるより、よっぽど全体最適。
イスは個人的には違うのでは、と思う。100年前の人は、わざわざお金を払ってジムというものに行き、運動する人がいるとは思わなかったと思う。快適ということと、ずっと何かに任せればいいというのは必ずしも道義ではなく、人間の機能退化にも繋がりそう。大部分の人がそれくらいの移動は歩くことを選ぶのではないか?
相変わらずの技術に対する知識。
現状、駅間の移動は便利なので、駅と目的地との間の数キロを繋ぐパーソナルモビリティはすごく欲しい。
あと、正直LRTをちゃんと理解していないので、この特集をあと一回追加して紹介してほしい。
「まずイスが移動して、部屋から外に出る。外に出ると、そのイスのモビリティと連結可能な路面電車が走っていて、最寄り駅まで連れていってくれる。」なんだか、映画ウォーリを思い出す未来像。
「都市デザインには独裁国家が向いている」というのも面白い指摘。確かに道路一つ引くだけで、何十年もかかる日本では、大きな改革ができない。既得権益を越えて未来志向になれるかどうかが問われる。

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