今年の大学入学共通テストで「2浪生の増加」が判明。2浪が生涯賃金に与える影響を計算してみた
―[貧困東大生・布施川天馬]―
昨日土曜日と今日は、受験生にとって待ちに待った、もしくは絶対に来てほしくなかっただろう特別な休日。
なぜなら、大学入学共通テストの本番が実施されるからです。
かつて複雑化する大学個別試験へのアンチテーゼとして、「ある程度共通の学力を測る」ために導入された共通一次試験、それを継いだセンター試験。
そして、その後に続いた現在の「共通テスト」は、思考力を問う目的を強めたいわば“センター試験の強化版”。しかし、その結果問題が難しくなりすぎて、共通テストの難易度は過去最大級に高まっていると言われています。
共通テスト数学で60〜70点が狙える現代の受験生なら、仮に90年代のセンター数学レベルの問題を100回解かせても、うち90回は満点を取るでしょう。
間違っても「親の自分が○点を取れたんだから、子どもが取れないのは努力不足」なんて言ってはいけません。親御さんの時代の2倍~4倍くらいには難しくなっているのですから。

※画像はイメージです
二浪の受験生が去年より増えた理由
二浪に金銭的なメリットはあるのか計算してみた
―[貧困東大生・布施川天馬]―
1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある。株式会社カルペ・ディエムにて、講師として、お金と時間をかけない「省エネ」スタイルの勉強法を学生たちに伝えている。MENSA会員。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa)![]() | 『東大式節約勉強法』 目標達成のための最短ルート、最小コストの具体的な方法が満載 ![]() ![]() |
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