CGCグループ/26年度はウインナー、コーヒー、ペット用品など50カテゴリを強化

2026年01月23日 10:52 / 商品

CGCグループは2026年度、プライベートブランド(以下:PB)、NBともにウインナー、コーヒー、ペット用品など50カテゴリーの販売を強化する。

1月21日開催された「CGCグループアソシエイツ会新春合同総会」で明らかにされたもの。

<CGCグループアソシエイツ会新春合同総会>
CGCグループアソシエイツ会新春合同総会

人口動態の変化、所得格差、気候変動などによる、売れ筋商品における国内市場の伸長率とCGCグループのメンバー企業の販売実績にギャップが生じている。

メンバー企業の売り上げと利益を最大化するため、強化カテゴリーを50選出。「パワーアップ50」と名付け、PB、NBともに売り場の商品構成、販促などを見直す。

<パワーアップ50>

部門 カテゴリー 小計
食肉 ウインナー、ロースハム、冷凍販売調理品 3
日配 洋生菓子、和生菓子、コーヒー、食パン・ロールパン、菓子・総菜パン、豆腐、納豆、チルド麺、おでん・鍋種、調理済み総菜 10
冷凍食品 ワンプレート、総菜フライ、ラーメン、氷 4
食品 ドリンクゼリー・プロテイン、レギュラーコーヒー、インスタントコーヒー、野菜飲料、レトルトカレー・シチュー、青魚缶(いわし・さばなど)、FDスープ、緑茶飲料、もち 9
菓子 グミ、農産珍味、涼味菓子、和半生菓子、クッキー・ビスケット、袋スナック(ポテト)、パイ菓子 7
酒類 ビール、発泡酒、赤ワイン、白ワイン、ウイスキー、チューハイ、ノンアルコール 7
雑貨 キャットフード、ドッグフード、ペット用品、衣料用洗剤、住居用洗剤、制汗剤、殺虫剤、虫よけ、入浴剤、大人用紙おむつ 10

CGCグループは、「ペットフード市場は5年前に比べ20%増となっているが、グループの伸長率は10%程度。価格の2極化に対応した高品質な商品の開発や、キャットフードのNB集中化で割安感を出すといった施策で、売り上げを伸ばす」と説明する。

また、国際的に値上がりが続いているコーヒーでは、インスタントコーヒーに注目。

「コーヒーの単価が上がることで、割安さや利便性により、他業種・他商材からの再流入が期待される。NBに対して、80gで399円と価格優位性のあるベトナム直輸入のフリーズドライ インスタントコーヒー、NBのスティック商品の販促強化などを検討している」と話している。

さらに、日用雑貨では、暑い夏が長く、外回りのビジネスパーソンに欠かせない携帯用の制汗剤の需要増に着目している。

現在、品ぞろえが不十分だったり、売り場が作られていないという需要の取りこぼしからの巻き返しを図る。

なお、CGCグループは1月1日現在、加盟企業数204社、加盟店舗数4534店舗、グループ総年商5兆5421億円、開発PBは1896品となっている。

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