【ソウル=上野実輝彦】世界的K-POPグループ「BTS」のSUGA(シュガ)さんが飲酒状態で電動スクーターを運転した疑いが発覚したのをきっかけに、韓国で「個人移動装置」の飲酒、無免許運転に対する罰則強化の動きが出ている。主な対象は、立って乗る電動キックボードや座席のある電動スクーターの一部。国会に発議された道路交通法の改正案は「SUGA防止法」(韓国メディア)だと話題になっている。
◆自動車に比べると低額な「罰金」
報道によると、SUGAさんは6日夜、電動スクーターを飲酒運転して転倒。血中アルコール濃度が高い泥酔状態だった。
注目を集めたのは罰則内容。SUGAさんの電動スクーターの種類は明らかにされていないが、重量や最高速度によっては自動車よりも罰則が軽い、個人移動装置と判断される可能性がある。道交法で「自動車など」の飲酒運転には、1〜5年の懲役または500万ウォン(約55万円)〜2000万ウォンの罰金が科される。一方、個人移動装置の飲酒運転の罰金は20万ウォン以下だ。
野党...
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