普段何気なく使ってるGoogleのEmoji Kitchen。2つの絵文字を組み合わせると、絶妙にキモくて面白いやつが出てくるアレだ。
てっきりAIか何かが自動で生成してるんだと思ってた。だって組み合わせなんて無限にあるし、人力でやるわけないじゃん、天下のGoogle様が。
ところが、どうやら違うらしい。あれ、デザイナーが全部手作りしてるというのだ。開発者の一人がブログで「ここ数年で3万点以上描いた(笑)」みたいなことを書いていて、ひっくり返った。 今はもっと増えて、10万通り以上あるなんて話も聞く。正気か?
一瞬、「デザイナーを奴隷みたいに働かせてるのか?」と心配になったけど、ブログを読む限り、むしろ「Unicodeのルールに縛られず自由な表現ができて最高!」みたいな雰囲気で、楽しんでやっているっぽいのは救いだ。
でも、やっぱり思ってしまう。Googleほどの巨大企業が、そんなに膨大な人的リソースを絵文字の合成にかけるのって、どうなんだ? もっと他にやることあるだろ。いくらでもあるだろ。
まあ、おかげで面白い画像でコミュニケーションできてるんだから、文句を言う筋合いじゃないのかもしれないけど。デザイナーさんたちの献身に感謝しつつも、もうちょっとGmailのUIとか頑張ってほしいな、なんて思ってしまうのだった。