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キクノジョーさんは、今年12月で活動8周年を迎えるYouTubeチャンネル「Aoi ch.」に登場するVTuberだ。富士葵さんの相方として、独特な見た目でテンポ良くトークを繰り広げる姿が印象的な存在となっている。 Aoi ch.では「ケーキをきれいにn等分できる装置を作る」や「弥生時代の銅鏡を手作りする」といった独創的な内容の動画が人気で、YouTubeチャンネル登録者数46万人を魅了する一人として欠かせない。 今回はそんなキクノジョーさんに単独インタビューを実施。 過去に事務所に所属していた経緯からか「スタッフ」や「裏方」のイメージがついている影響もあるだろうか、キクノジョーさんに焦点を絞った単独取材は今回が初めてとのこと。 企業勢から個人勢へ、長い活動歴の中で起こる様々な変遷を富士葵さんと二人三脚で歩んできたキクノジョーさん。唯一無二であるとともに、知られざる存在でもある独自のキャラ
AAAタイトルに触れるということは、単にゲームを遊ぶというだけではなく、ビデオゲームの進歩自体を体感することでもあった。 AAAタイトルの限界。このビジネスは、いつまでも続けられるのか? 長いあいだ、ビデオゲームは永遠に進歩と拡大を続けるものだと思っていた。 80年代から今までのビデオゲームに触れている人ならば、そう考えるのも不思議じゃないだろう。しかし2025年のビデオゲームで話題になった『Clair Obscur: Expedition 33』(以下、Expedition 33)に触れ「東京ゲームショウ2025(以下、TGS2025)」、そして「日本ゲーム大賞2025」の結果を見ていると、その考えに終わりが来つつあるのを感じる。 ビデオゲームは驚異的な早さで進歩を見せつけてきた。産業的にも文化的にも。数年ごとに処理能力が向上したハードが登場し、表現できる限界を更新し続けた。いま振り返れ
VTuber、ゆるキャラ、ラッパーと独自すぎる経歴を辿ってきた唯一無二の存在・オシャレになりたい!ピーナッツくんによるバーチャルライブ「PQ(Peanuts Quantum)」が11月23日に開催された。 ヒップホップフェスに参加し、自身でも数々のリアルイベントやバーチャルライブを開催するなど、様々なフィールドで表現活動に取り組んできたピーナッツくん。今回のライブは、そんな彼の「1つのゴール」として位置付けられている。 ピーナッツくんのちょっとズレた話。 pic.twitter.com/oQzK1l3dcZ — オシャレになりたい!ピーナッツくん🥜 (@osyarenuts) November 5, 2025 開催を記念して聖地・原宿の竹下通りをジャックするなど、ライブ前からかなりの力が入っていることが伝わってきていた。そしてそれに応えるように、全国70の映画館で行われたライブビューイン
「スタンミショック」――筆者自身は、ある種のネガティブなニュアンスも感じられるので、この言葉はあまり好きではない。 しかし、2024年6月〜8月の展開は、「ショック」としか呼びようのない衝撃だったのは事実だ。ストリーマーのスタンミ(スタンミじゃぱん)さんによるVRChat配信は、それだけVRChatへの注目度を高め、事実としてユーザー数を激増させた。 この時期にVRChatへやってきた、いわば「スタンミ世代」とも呼ばれるユーザーは、国内VRChatブームを象徴する存在だと言える。しかし、参加直後の動向は多く伝えられたが、あれから1年ほどたった現在の動向にフォーカスする動きはあまり見られない。 日本のVRChatシーンを一変させる激流になった「スタンミ世代」は今、なにをしているのか。筆者は今回、連載企画「パラレル化するVRChat:白の章」の第一弾として、彼らの足跡をたどることにした。 X上
「アバターポルノ」──この言葉を聞いて、皆さんは何を思い浮かべるだろうか。これは、今回バーチャルリアリティ空間で広がるあるコンテンツを紹介するために、本稿が便宜上用いる単語だ。 VRChatを長くプレイしていると、「フレンドの〇〇さんがFantiaに出演したらしい」「あの〇〇さんはFantia男優で有名だ」といった会話を耳にすることがある。 Fantiaとは、月額課金プランなどでクリエイターを支援できるプラットフォームであり、特にアダルトコンテンツに強い点が特徴だ。このFantiaで、「総合(男性向け)」からカテゴリーを「VTuber」に絞り込むと、検索結果の1ページ目から、いわゆるVRChat向け3Dアバターを用いたクリエイターがヒットする。 そのコンテンツ内容は、VR空間でアバターを操作するプレイヤー同士の“絡み”を撮影するというもの。通常の3Dアダルトコンテンツが手打ちモーションによ
経済産業省 商務・サービスグループ 文化創造課 課長補佐/弁護士・腰田将也さん(以下、写真はすべてBillboard JAPANの提供) 日本発のコンテンツ産業の海外市場規模を、2033年までに20兆円にすることを目指している日本政府。 2023年時点の約5.8兆円から約10年間で約3.5倍にすべく、現在、官民連携によるコンテンツ産業活性化が推進されている。 2025年10月、米国のデータ会社・Luminate(ルミネイト)とBillboard Japanが主催した音楽業界関係者向けのカンファレンス「NOW PLAYING JAPAN Vol.4」に、経済産業省の腰田将也さん(商務・サービスグループ 文化創造産業課 課長補佐)が登壇。 政府および経済産業省における、音楽産業の海外展開支援の全体像と目下の課題が明らかとなった。 目次日本発のコンテンツの輸出額は、鉄鋼や半導体に匹敵音楽産業を飛
「ハゲタカ・ジャーナル(predatory journal)」という、お粗末な論文を掲載してお金を稼ぐ悪徳学術誌の総称をご存じだろうか。 論文の著者から高額の論文掲載料を請求することのみを目的として発行され、学者/論文の信用を著しく損なわせる危険もはらむ「ハゲタカ・ジャーナル」は、アカデミックの場で大きな問題となっている。 そんな問題アリな詐欺集団──それを“逆に騙す”存在が「ポケットモンスター」の偽論文で知られるマタン・シェローミ(Matan Shelomi/薛馬坦)だ。 彼が2020年に発表した論文『Cyllage City COVID-19 Outbreak Linked to Zubat Consumption(ショウヨウシティでのCOVID-19のアウトブレイクとズバットの食用消費の関係性)』は、世界的で注目を集めた(外部リンク)。 論文の内容は、「コロナ・ウイルスの原因は食用の
英語圏を中心に世界から人気を獲得しているVTuber・アイアンマウス。 アイアンマウスさんは、配信企画「サバソン(Subathon)」で集めた寄付金約7400万円を、バーチャルタレントエージェンシー・VShojoが資金流用していた事件を受けて独立を発表。その後、免疫不全支援団体(Immune Deficiency Foundation)へのチャリティキャンペーンで120万ドル(約1億7000万円)を超える寄付金を集めたことでも話題を集めた。 前編では活動を始めた背景と、日本・英語圏共にあるVTuberに対する偏見に対する心境や対応などについてうかがった。 アイアンマウスさんが人気を獲得したのは、「サバソン」という日本ではあまり聞きなれない配信形式で話題になったことがきっかけになっている。後半では、英語圏と日本語圏のシーンの違いについてや、この「サバソン」、チャリティーにかける想いについてな
VTuberのグローバル化が一部で進む中で、確たる人気を獲得したVTuberがいる。アメリカのバーチャルタレントエージェンシー・VShojoから独立を発表したアイアンマウス(Ironmouse)さんだ。 2024年には、映像配信プラットフォーム・Twitchのサブスクライブ数(チャンネルの有料会員)で世界1位を獲得し、さらに配信プラットフォームを分析するWebサイト・Streams Chartsの調べでは世界3位に輝いた。 今回はそんなVTuber/配信者として世界を牽引するアイアンマウスさんに、Twitch Japanチーム協力のもと、単独インタビューが実現した。 分類不能型免疫不全症(CVID)という難病を抱えながらも、「サバソン」という配信方法で人気を獲得したアイアンマウスさんはどのように世界を駆け抜けてきたのか? インタビューを前後編で公開する。 ※本インタビューは、配信企画「サバ
「やっとVTuberになれた」──そう笑うのは、個人勢VTuberでありBL同人作家の塚本のべるさんだ。 1枚絵で活動する“PNGTuber”としてのデビューから1年、静かに準備を重ねた末、2025年6月23日には待望のLive2Dモデルをついにお披露目。ファンも胸を躍らせた。 YouTubeチャンネルの登録者数は12万人を超え、ゲーム実況、歌ってみた、実写の姉妹コラボ動画など、多彩なコンテンツでゆるりとした景色を届けている。 【リアル姉妹で】だいしきゅーだいしゅき / covered by 塚本のべる×塚本ぱるむ 同時に彼女は、BL同人作家「ノンケ好きの塚本」としても活動。ペンネーム通り、異性愛者である男性(ノンケ)を受けに据えた作品世界へのこだわり、DLsiteなどを中心に発表している(R-18サイトへの外部リンク)。 個人勢のVTuberとしての自由さと、同人作家として創作活動の両面
『ストリートファイター6』は今や、プロとストリーマーが拳を交わすリングだ。 立川は、世界を見据えたプロ選手として、プレイヤーとコミュニティを育むコーチとして実績を積み重ねてきた。甘結もかは、ファンに「楽しい」を届けるだけでなく「勝ちたい」という誇りを掲げている。 両国国技館を舞台に繰り広げられた「VSPO! SHOWDOWN」。その中でも『ストリートファイター6(以下、スト6)』での立川さんと甘結もかさんの攻防は、見届けた多くの人々の感情を揺さぶった。 立川さんは2024年、世界大会「Esports World Cup」で3位タイに入賞し、2025年5月にはCrazy Raccoonへと移籍。国内だけでなく海外大会への挑戦も積極的に行う、いま最も勢いのあるプロ格闘ゲーマーの一人だ。 彼の眼差しの先にあるのは勝利だけではなく、格闘ゲームコミュニティへの愛情や貢献。そしてそのコミュニティを広げ
ChatGPTやGemini等の生成AIが社会に広く浸透しはじめてから約2年。「業務効率化」や「生産性向上」といった目的での利用が急速に普及する一方で、“物語”や“お笑い”などのクリエイティブ/エンターテインメント領域での活用はまだはじまったばかりだといえる。 そんな黎明期において、突如YouTubeに現れたのが「Tokyo Ninja」だ。 「琵琶湖の水を飲み干す」「富士山を削って標高を下げる」そんな“人間には絶対できない”企画をAI映像で表現する動画は、瞬く間に拡散し、中高生やYouTuberファンを中心に人気を獲得。 AIが考える「琵琶湖系YouTuber」 コメント欄では、動画を象徴する言葉「エグしゅぎ~~!」が飛び交い(今年の流行語も狙い得ると筆者は考えている)、SNSでは「マンホール佐々木」などのAIが生んだキャラクターがミーム化。さらに「Tokyo Ninja」のフォロワーと
「VRChat」と「LGBTQ+」──この組み合わせに、皆さんはどのような印象を覚えるでしょうか。 「そもそもピンとこない」という方も多いでしょうが、中には「『お砂糖』のような男性同士の恋愛に寛容な文化があって相性が良さそう」と思う方、逆に「男性中心でホモソーシャルな雰囲気があって相性が悪そう」と思う方もいるかもしれません。 自身もLGBT当事者として活動を行っている蘭茶みすみさんに、VRChatで急速に広がるLGBTQ+コミュニティの実情を解説していただきます。 毎年6月は、「プライド月間」と呼ばれるLGBTQ+(※レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア、その他の総称で性的マイノリティを指す言葉)のプライドを祝福し、LGBTQ+の文化とコミュニティによる貢献を祝福する月とされており、世界中でLGBTQ+コミュニティに関するイベントなどが開催されます。 実は、VRCh
ソーシャルVRサービスのひとつ「VRChat」では、毎週木曜の深夜にVR空間に集まってフリースタイルサイファーを実施しているコミュニティが存在する。その名は「Cipher Communication Circle(通称・C3サイファー)」。 今回、VRChatを基点に精力的に活動するVRヒップホップユニット・CROWKのMCでもあり、日本のVRChatコミュニティ黎明期からC3サイファーを主宰してきたSeathree a.k.a. WisKさん(以下、WisKさん)に2時間におよぶインタビューを実施。 VRという新しい「地方」で芽吹くヒップホップの実像に迫る。 目次VRChatのサイファーコミュニティ「C3」とは?「俺、ヒップホップをろくに知らなかったんですよ」ゲーマーがヒップホップコミュニティを建てるまでC3サイファー誕生秘話「世界初 VR MCバトル主催」6年続けた中で生まれたVRヒッ
彼の思想は、たいていの場合私たちが気づかないうちに、私たちの世界観を方向づけている。 ──アンヌ・ソヴァージョ 『機動戦士ガンダム』のテレビ放送が始まった1979年、その後の日本社会やサブカルチャーに大きな影響を与える邦訳書が刊行されている。フランスの社会学者、ジャン・ボードリヤールの『消費社会の神話と構造』(1970)である。 ボードリヤールは、人々がモノ(商品)を使用価値や交換価値によってではなく、自身のアイデンティティなどを示す「記号」として消費する社会システムを批判的に分析した。高度経済成長を経て大量消費社会を迎えたバブル前夜の日本では、折からのニューアカ・ブームも手伝って広く読まれ、最新流行のマーケティング理論として実装されていく。セゾングループ総帥・堤清二がボードリヤールに触発されて「無印良品」を立ち上げ、批評家・マンガ原作者の大塚英志が『物語消費論』(1989)を書いたのは有
歌愛ユキが歌った「ざぁこ」が、主に海外リスナーから批判を集めた件。単なる炎上と片づけてしまうことは容易だが、連綿と続くボカロの足跡を踏まえることで、見えないものが見えてくる。ボカロ文化を俯瞰しつつ、評論同人誌「ボーカロイド文化の現在地」を発行するhighland氏の寄稿。 2025年2月9日、ボカロP・柊マグネタイトさんが公開した新曲「ざぁこ」が国内外で大論争を巻き起こした。MVの映像を担当したのはCAST(channel)さんで、ボーカルはVOCALOIDの歌愛ユキだった。 この度は新曲「ざぁこ」を見ていただき、また多数のご意見をいただき誠にありがとうございます。 本楽曲ではVOCALOIDの歌愛ユキを起用した内容としては、歌詞・描写に不適切な表現が含まれているとのご指摘を受け、様々なご意見を頂戴しました。… — 柊マグネタイト (@hiiragi_magne) February 9,
九条林檎さんに、VTuber業界で今話題のトピックを解説してもらう連載「おしえて、九条林檎様!」。まる1年にわたって毎月様々な話題でお送りしてきた本連載は、今回が最後の更新となります。最終回のテーマは「VTuberとIP」です。 みずほ銀行や矢野経済研究所による調査において、IP(※1)としての可能性に期待が寄せられているVTuberは日々多くのコンテンツとコラボしています。漫画やゲームといったメディアミックス展開も増加しており、街中に溢れる広告でVTuberの姿を見かけることも多くなりました。 VTuberのIPとしての価値が拡大していくかどうかは、業界の発展にも直結する重要な要素です。最終回らしく業界の先を展望しつつ、未来を考える上でも重要な“VTuberのIPとしての可能性”について聞きました。 (※1)IP。Intellectual Propertyの略称で、知的財産を意味する。広
VTuber黎明期となる2018年から有閑喫茶あにまーれをはじめ、ハニーストラップやブイアパなどのグループを世に送り出してきた774inc.。 前編では、2023年の全グループを統合して「ななしいんく」とした組織再編の意図、そもそもなぜこれまで運営チームの露出を避けてきたかをうかがってきた。 VTuber黎明期から謎に包まれた事務所「ななしいんく」が初めて語る、グループ統合の真意 2018年に「有閑喫茶あにまーれ」「ハニーストラップ」を世に送り出したことを皮切りに、VTuberの黎明期から今日まで数十人のVTu… 後編では、774inc.の設立秘話や、他事務所移籍や独立、さらには近年での卒業撤回など、やや異例にも思える運営チームの方針について掘り下げることで、「ななしいんく」という独特な組織ならではのタレントとの距離感や展望が見えてきた。 目次謎に包まれた774inc.の創業秘話タレントに
2018年に「有閑喫茶あにまーれ」「ハニーストラップ」を世に送り出したことを皮切りに、VTuberの黎明期から今日まで数十人のVTuberを抱え、独特の存在感を放ち続ける「ななしいんく」。 しかしその存在感とは裏腹に、その運営体制やスタッフについてはほとんど全て謎に包まれていた。 2023年3月には、所属グループ全ての統合を行い、事務所名を「774inc.」から「ななしいんく」に改名(運営会社名は「774inc.」)。 大規模な組織改編から2年、創業期から現在に至るまで謎に包まれていた運営の裏側に迫る、ななしいんく初インタビューを前後編で公開。 目次なぜ、ななしいんくは運営の露出を避けてきたのか?今改めて語られる、グループ統合の真相グループ統合をめぐる運営の事情と、思わぬ内部的な変化統合から2年……過去最大の危機を乗り越えて なぜ、ななしいんくは運営の露出を避けてきたのか? ──今回、これ
九条林檎さんをお迎えし、VTuberシーンで話題のトピックを解説してもらう連載「おしえて、九条林檎様!」。第12回のテーマは、VTuberにまつわるルッキズムです。 容姿や身体といった見た目を理由にした差別や不当な扱い等々、ルッキズムという言葉が内包する意味合いは多様です。容姿に基づく言動への違和感を言い表す際に、様々な場で耳目に触れるようになりました。 理想的な体型を要請されてきた時代を乗り越えて、ありのままの自分を受け入れようとする「ボディポジティブ」といったムーブメントも活性化してきました。 翻って、バーチャルの世界は外見を容易に変えられるため、ルッキズムに苦しむ人々の救いになるとの見方もあります。一方で、表向きは鳴りを潜めつつある容姿いじりが、奇妙なことにVTuberシーンには根強く蔓延しています。 どこかアンバランスな“バーチャルにおける外見”について、ルッキズムをキーワードに、
「VRChatって、結局何が面白いの?」──そんな疑問を投げかけられることがある。 VRChatのユーザー数は、ここ5年ほど基本的には右肩上がりだ。日本国内だけに目を向けても、2024年6月から8月頃にかけて配信者・スタンミさんのVRChatへの参加および精力的活動を見て起こった大規模な新規流入を背景に、最近では人気ワールドに限れば同時接続者数が数百人を記録することは珍しくなくなった。 VRChatの過去5年の同時接続者数推移/画像は<a href="https://metrics.vrchat.community/?orgId=1&refresh=30s" target="_blank">「VRChat API Metrics」</a>より 大規模な音楽フェス、現実では体験できない幻想的な景観の場所や、実際にある海外の観光地を再現した世界、他のコミュニティには見られない独特の文化....
かつて「日本らしさ」と呼ばれた文化の新しい形 2024年12月3日。大韓民国の当時の大統領ユン・ソンニョル大統領は午後10時半頃、対国民緊急談話を通じて、非常戒厳を宣布した。この宣言を受け、パク・アンス戒厳司令官は同日午後11時に「戒厳司令府布告令(第1号)」を発出して、あらゆる政治的組織の集合と政治活動を禁止することを発表。あらゆる政治活動の対象には、国会も含まれていたので、ヨイドにある国会正門は軍部によって閉鎖される。 しかし議員たちは壁をよじ登るなどして国会内に侵入。ウ・ウォンシク国会議長のもと、190人の議員が「戒厳解除要求案」に賛成し、解除要求案が可決されることで、戒厳令の法的有効性はなくなった。議会を封鎖しようとする軍人とバリケードを慣れた手つきで築きあげた政治家や職員たちの攻防がメディアを駆け巡った。 2025年3月現在、ユン元大統領は、大統領の資格をめぐる弾劾裁判と内乱罪に
KAI-YOU掲載の「TCGの歴史と未来」ではさまざまなトレーディングカードゲーム(TCG)が登場したが、それぞれのタイトルには異なる特徴があり、ルールやカードも千差万別だ。各タイトルを深く知るためには、それらの違いを把握することが欠かせない。 【調査】カードゲームの9割は5年以内にサ終する──30年に及ぶTCG史を分析する 世はまさに大TCG時代! ゲーム業界に不況の波が押し寄せるなか、2023年度のカードゲーム・トレーディングカードゲーム(TCG)の… たとえば『Magic: The Gathering』(1993)において、毎ターン容易に4枚も5枚もカードを引けるようになれば、試合はたちまち破綻してしまう。そのため、カードを引くためのカードには相応のコストや条件が課されている。一方、『ポケモンカードゲーム』(1996)ではカードを何枚も引くカードが平然と飛び交っており、毎ターン何枚も
“元企業勢”だったと明かす動画を公開して話題となったVTuber・楪帆波。 前編では、当時の舞台裏で何があったのかを中心に、当時の気持ちや現在振り返った心境をうかがった。 現在、楪帆波の周りには、根強いファンと苦楽をともにする仲間の姿がある。 企業勢としての引退後、なぜ再出発を選ぶことができたのか。個人勢として活動する彼女に改めて、これからの目標を聞いた。 目次「会社だけが悪かった」とは言えない──当時の内実を語るもっとみんなと交流したかった。楪帆波としての再始動を振り返るずっと応援してくれてる人たちに寄り添っていきたい「今のトレンドは羨ましい」転生が当たり前になったVTuberシーン配信は活動の一部でしかない。今の目標は「楪帆波」というブランドをつくること 「会社だけが悪かった」とは言えない──当時の内実を語る ──楪さんとしては、当時所属していたグループの炎上騒動は、実際の内実と照らせ
2024年10月11日から、筆者の家のPlayStation 5は長時間の苦行に晒されることになった。この日、アトラスから発売された『メタファー:リファンタジオ』が発売されたからだ。筆者が在宅中には筆者が、不在時には長女が延々と『メタファー』をプレイし続けた。 『メタファー』はどうやらゲーム機本体への負荷が高いらしく、ボス戦などのシーンではオーバーヒートのせいで電源がよく落ちた。途中からは保冷剤でPS5を挟むようにしたことで、安定してプレイできるようになった。しかし、最近購入した別のタイトルでは、この方法でも落ちまくるので、ついに外付けの冷却ファンを購入した。その活躍に期待である。 かような障害はあったものの、我が家で『メタファー』は大好評だった。僕よりもプレイ時間の長い長女はずっと早くクリアし、そのあとしばらくはロス状態に陥っていたほどだ。ちなみに彼女の推しは、キャラクター人気投票の中間
九条林檎さんにVTuberシーンで今話題のトピックや活動の裏側を聞いていく連載「おしえて、九条林檎様!」も、第10回を迎えました。今回のトークテーマは切り抜き動画です。 長時間に及ぶ配信のダイジェストを気軽に視聴することができる切り抜き動画は、ファンとしてはありがたい存在。VTuberとしても認知を広げる手段として受け入れられています。 一方で誤解を生む動画を嫌って切り抜きを禁止するVTuberも少なからずいて、スタンスは人ぞれぞれです。VTuberにとって切り抜き動画とはどういう存在なのか。切り抜き動画の今後の展望と共に聞きました。 目次どんなVTuberでも狙って獲得できない切り抜き師の希少性切り抜き動画の収益はVTuberに還元されない?自ら切り抜き動画を制作するVTuberが増えている理由切り抜き動画の産業化は加速する? 九条林檎が予測する未来 どんなVTuberでも狙って獲得でき
第7回 令和の同人文化を法的に解説 VTuberの二次創作は「ナマモノ」になる? AI生成は許される? 芸術活動を支援する「骨董通り法律事務所」に所属する寺内康介弁護士の協力のもと、連載中の「ポップカルチャー×法律 Q&A」シリーズ。 第7回は「二次創作と著作権」を取り上げる。近年、AIの普及もあり二次創作のハードルが下がり、ガイドラインを明確に制定する企業も増えている。任天堂や集英社といった大手企業だけでなく、カラーが「『エヴァンゲリオン』シリーズのファン創作物の公開に関するガイドライン」を制定したのは2020年末のことだ。 「エヴァ」二次創作ガイドライン公開 動画配信や有料ファン会員サービスに言及 映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開を2021年1月23日(土)に控えるアニメ制作スタジオ・カラーは、「エヴァンゲリオン… しかし、ガイドライン違反で損害賠償を求めるケースは、一般的に
2017年から始まったVTuberシーン。2025年の現在、シーンには多数のタレントを抱える巨大な事務所をはじめとした様々なグループが存在し、一定の成熟を見せたと言っていい状況にある。 そんなシーンの歴史には、一世を風靡しながら瓦解していった、時代のあだ花とでも言うべきプロジェクトも数多く存在する。 現在は個人で活動するVTuber・楪帆波。彼女は2025年1月10日、“元企業VTuber”だったと明かす動画を公開。動画のなかで「今は今で楽しく活動してます」と前向きに語る彼女にしかし、尋ねたい質問はいくつも思い浮かんだ。 「どのような契約形態、制作体制だったのか」「当時の人気や批判をどう受け止めていたのか」そして何より「なぜプロジェクトは頓挫しなければならなかったのか」 いま、楪帆波の口から語られる、炎上の舞台裏で何があったのか。前後編のインタビューでお届けする。 目次エンタメの道に進むと
本稿は、Webメディア「KAI-YOU」にて2025年3月に公開された記事を再構成したものです。本文にある価格、発送期間等は変動する可能性があります。 みなさんは日本で出版された書籍や雑誌の一部がPDFで手に入るようになったのをご存じでしょうか? しかも、合法で手に入るらしい。お金は少しかかります。 日本で出版された本や雑誌のほとんどを読むことができる国の機関である国立国会図書館が提供する蔵書のコピーを受け取れるサービス「遠隔複写サービス」がパワーアップしたのです。 これまでは本の内容がコピーされた紙を郵送で受け取っていたところを、2月20日からPDFでも受け取れるようになりました(外部リンク)。 今回は便利になった国立国会図書館の「遠隔複写サービス」を実際に使いながら解説します。記事の最後には注意点などもまとめています。 目次国立国会図書館「遠隔複写サービス」を使うための前準備PDFで複
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