物語の中盤から後半に向けてじわじわとこみ上げてくる感動に身震いしました。 音楽、演技、ストーリー全てがとにかく良かったです。 恥ずかしいほどの青春模様を、4人の不器用な少年少女がだんだんと成長していく姿は感動的です。それぞれの悩みや後悔を胸に衝突し合い傷ついていく4人とその仲間たち。なんというか、これを見に来たお客さんの過去にも同じような事があったんじゃないかと思えるシーンの連続に少し心が痛くなりました。でも不快ではないんですよね。映画全体の雰囲気が良いせいかそんな痛みも含めて物語に見入ってしまいました。 水瀬いのり演じる成瀬順は、過去のトラウマから声を出すことが出来なくなり通っている高校のクラスでも浮いている存在。そんな「しゃべらない」けど声は出している、という絶妙な役を演じる水瀬さんの熱演も見どころだと思います。驚いたり恥ずかしがったり悩んだり悲しんだり、、、そんな順の反応はとにかく可

