路地・小道の表現・描写(引用集)

既存作品から抽出した用例をカテゴリ別に掲載しています。創作の「言い回し」「描写」の参考にどうぞ。

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路地・小道の表現・描写
人っ子一人通らない早寝の暗い横通り
宮本百合子 / 伸子 青空文庫関連カテ閑散・人気(ひとけ)がない路地・小道
小広く引込んだ道
岡本かの子 / 巴里祭 青空文庫関連カテ路地・小道
延徳街道と穂波のほうから戸狩へはいる白い道すじ
吉川英治 / 銀河まつり 青空文庫関連カテ路地・小道
普通の通行人のための路ではないような隘路あいろ
梶井基次郎 / ある崖上の感情 青空文庫関連カテ路地・小道
大きな通りを外れて街燈のまばらな路へ出る。月光は初めてその深祕さで雪の積った風景を照していた。
梶井基次郎 / 泥濘 青空文庫関連カテ月の光・月明かり路地・小道
大通りから1本入ると、めまいのように夜が暗かった。
吉本 ばなな「N・P (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ暗い・闇夜景・夜の眺め路地・小道
道幅は一メートルと少しというところだが、垣根がせりだしていたり、いろんなものが路上に置かれていたりするせいで、体を横に向けないことには通り抜けられないところも何ヵ所かある。
村上春樹 / ねじまき鳥と火曜日の女たち「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ路地・小道
高度成長期になってかつて空き地であった場所に家が新しく建ちならぶようになってからは、それに押されるような格好で道幅もぐっと狭くなり
村上春樹 / ねじまき鳥と火曜日の女たち「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ路地・小道
路地をはさむようにして建った家々は、まるで比重の異る液体を混ぜあわせたみたいに、はっきりとしたふたつのカテゴリーにわかれていた。ひとつはゆったりとした広い裏庭を持つ昔からの家のグループで、もうひとつは比較的最近建てられたこぢんまりとした家のグループだった。
村上春樹 / ねじまき鳥と火曜日の女たち「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ町並み・集落路地・小道
闇市 跡のような暗い路地
又吉直樹「劇場(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ路地・小道
線路沿いの国道から一本南寄りの細い道に入ると、人のざわめきが急に遠のいてゆく。
小川洋子 / ダイヴィング・プール「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon関連カテ路地・小道
車が漸くすれちがうほどの道路。
山田太一「飛ぶ夢をしばらく見ない」に収録 amazon関連カテ路地・小道
ほとんどドアの巾だけの廊下。
山田太一「飛ぶ夢をしばらく見ない」に収録 amazon関連カテ路地・小道
駅の裏側にまわりこむような形の通り
中上 健次 / 黄金比の朝「岬 (文春文庫 な 4-1)」に収録 amazon関連カテ路地・小道
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