日本のライトノベル史50年の歴史をまとめた一冊『ライトノベル大全』が3月2日(月)に時事通信出版局から刊行される。価格は3960円(税込)。
「ラノベ半世紀の歴史 目利きが選んだ500作品が勢ぞろい!」と題して、発売当時の社会への影響や出版界などの関係性も含めて、ライトノベル作品を紹介。
著者/編集は、細谷正充さん、三村美衣さん、タニグチリウイチさん、太田祥暉さんの4名が担当した。
1977年『クラッシャージョウ』から半世紀のラノベの歴史を紹介
『ライトノベル大全』では、1977年の『クラッシャージョウ』からはじまったとされるライトノベルについて、その約半世紀にわたるラノベの歴史を、500作品を交えて紹介する。
『ライトノベル大全』/画像は時事通信出版局公式Xより
時事通信出版局の公式Xや公式サイトでは、紹介予定作品の一部が公開されているが、そのタイトルはまさに壮観。
1970年代~80年代における日本SF作品の名作『クラッシャージョウ』を皮切りに、多数のメディアミックスを展開した『ロードス島戦記』、90年代にアニメ化され人気を博した『スレイヤーズ』も含まれる。
さらに、2000年代の『空の境界』『涼宮ハルヒ』『とある魔術の禁書目録』や、『負けヒロインが多すぎる!』『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』といった近年の作品までがラインナップされている。
本書に執筆協力をしているメンバーには、批評家として活躍するさやわかさん、ライトノベル&SFライターとして活動する前島賢さん、アニメライターの前田久さんらが名を連ねている。
また、『ライトノベル・クロニクル2010-2021』を執筆した飯田一史さんや、太田祥暉さんとともに『ライトノベルの新潮流 (その進化と変容の道筋を読み解く!)』を共著した石井ぜんじさんといった面々も参加している。
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