史上3か国目「ステルス戦闘機」のみの空軍に? F-16が運用終了へ 中古として放出された機体はまだまだ働く!? デンマーク
F-16全機の退役が決定 デンマーク国防省は2026年1月18日、空軍の保有するF-16「ファイティング・ファルコン」の運用が終了したと発表しました。 同国空軍で、F-16は1980年に就役。その後、46年にわたり防 […]
F-16全機の退役が決定
デンマーク国防省は2026年1月18日、空軍の保有するF-16「ファイティング・ファルコン」の運用が終了したと発表しました。
同国空軍で、F-16は1980年に就役。その後、46年にわたり防空任務に就き、バルカン半島、アフガニスタン、シリア、イラク、リビアなど、数多くの海外派遣任務に参加しました。
運用終了式典は、スクリュドストルップ空軍基地で実施され長年F-16に関わってきた戦闘航空団第727飛行隊の将兵や関係者が集まりました。国防省は「F-16は彼らの目であり、空の盾であり、監視、抑止、そして必要に応じて対応してきた航空機でした。今、別れを告げる時が来ました」と述べています。
式典には、F-16の後継機となるF-35A「ライトニング II」も一緒に展示されました。購入した43機が2027年にはすべて完全運用状態となる予定で、それと並行し、F-16の退役が正式に完了すれば、デンマークはノルウェー、オランダに次いで世界で3番目にステルス戦闘機のみで運用される空軍となる可能性が高いです。
なお、退役したF-16に関しても、中古購入したアルゼンチン空軍や、支援目的で供与されたウクライナ空軍でその多くが使用されています。アルゼンチン空軍では、約10年に及ぶ超音速戦闘機ゼロの状態を解消した戦闘機でもあります。





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