トランプ氏、ICE巡る緊張で「反乱法」発動を示唆 ミネソタ州へ米軍派遣も

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ホワイトハウスを出発するトランプ氏=13日/Jonathan Ernst/Reuters

ホワイトハウスを出発するトランプ氏=13日/Jonathan Ernst/Reuters

(CNN) 米ミネソタ州での移民捜査官の対応を巡り州当局と連邦当局が対立する中、トランプ大統領は15日、現地に米軍を派遣するため、数百年前に制定された「反乱法」を発動する可能性があると警告した。

トランプ氏はSNSトゥルース・ソーシャルに「ミネソタ州の腐敗した政治家たちが法に従わず、プロの扇動者や反乱者たちが職務を遂行しようとしているだけの移民税関捜査局(ICE)の愛国者を攻撃するのをやめないようであれば、反乱法を発動する。これは私以前にも多くの大統領が行ってきたことであり、かつて偉大だったミネソタ州で起きている茶番に速やかに終止符を打つことになるだろう」と投稿した。

「この問題に注目にしてもらい感謝する!」としている。

反乱法は1792年に最初に成立し、1871年に改正された法律で、特定の状況下で米国内への軍隊派遣を認めている。

この法律は、原則として米国内での軍の使用を禁じる1878年成立の民警団法とセットで機能する。

トランプ氏は昨年秋にも、ポートランドで起きた反ICEの抗議デモへを受け、反乱法を発動して米軍を派遣する可能性を示唆していた。

反乱法が最後に発動されたのは1992年。当時のカリフォルニア州知事がジョージ・H・W・ブッシュ元大統領に対し、 ロサンゼルス暴動への対応の支援を要請した。

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