世界初の試みとして南鳥島近海でレアアースの試験採掘を行っていた地球深部探査船が、レアアースを含むとされる泥の回収に成功したことがわかりました。
地球深部探査船「ちきゅう」は、日本の最東端である南鳥島近海のEEZ=排他的経済水域で、海底約6000メートルまでパイプを下ろし、レアアースを含む泥を回収する試験を行うため、1月12日、静岡市の清水港を出航しました。
松本文科相は1日、SNSでレアアースを含むとされる泥の回収に「成功したと一報があった」と明らかにしました。
6000メートルの海底からの回収は世界初の試みで、国内でのレアアースの採掘に向けた第一歩となります。
ちきゅうは14日に帰港する予定です。