英語で「自転車通勤ですよ」言える? ちょっと気になる自転車に関する英語表現
ひと口に「自転車」と言っても、英語では「bike」、「bicycle」、「cycle」など表現にはいくつかのバリエーションがあります。自転車に関する英語表現、意外とムズカシイみたいです。
もしかしたら役に立つかもしれない? 自転車にまつわる英語表現
「自転車」を英語で言うと、日本人の多くが「bicycle」と訳すのではないでしょうか。
現在の日本の義務教育では、小学校5年生の教科書に「bicycle」が登場しており、もちろん自転車という意味の英単語ですが、英米語圏の日常会話においては「bike」と短縮して使うことが多いそうです。日本人が使う「チャリ」のようなカジュアルなイメージでしょうか。
日本語で言う「バイク(bike)」は、いわゆる「モーターサイクル(motorcycle)」を指す単語ですが、英語では一般的に自転車を指します。
また「cycle」にも自転車の意味がありますが、名詞よりも動詞として使われることの方が多いようです。
ちなみに小学校学習指導要領によると、現在小学校の英語教育で扱う英単語はおよそ600~700語あり、そのうち自転車に関する英単語は、「bicycle」のほかに「cycling」(サイクリング)と「unicycle」(一輪車)が見られ、小学生の日常に出てくる言葉を習うようです。

さて、「自転車通勤しています」は英語で「I go to work by bicycle.」と習ったような気がしますが、もっと簡単に表現することもできます。
I cycle to work.(イギリス英語)
I bike to work.(アメリカ英語)
このように、自転車という単語そのものを動詞として使うと、より自然に聞こえるそうです。
とくにイギリスでは、話し言葉で「by」を使うのは時間を伝える場合が多いそうです。
It takes about 10 minutes by bicycle.「自転車で10分くらいかかる」
また、「自転車で出かけよう」と言う場合は、以下の表現が一般的です。
Let’s go cycling.(イギリス英語)
Let’s go biking.(アメリカ英語)
Let’s go for a bike ride.(アメリカ英語)
他にも、自転車に関する英単語や英語表現は以下のようになります。
「カゴ」=bicycle basket
「車輪」=wheel
「ハンドル」=handlebars
「ブレーキ」=brakes
「ペダル」=pedal
「タイヤ」=tyre
「サドル」=saddle
「タイヤがパンクしました」=I got a flat tire.
「チェーンが外れました」=My bike chain came off.
「自転車をレンタルしたいです」=I want to rent a bike.
普段このような表現を使うことはないかもしれませんが、訪日外国人が急増している昨今、頭の片隅に入れておくともしかしたら(!?)役に立つかもしれません。








