【厳選6店】美味しいアジフライを求めて走る旅 2025年とくに印象深かった味を一挙公開!!
アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。新たな年を迎えあらためて、2025年「印象深い」と感じた味を一挙公開します。
2025年版「印象深かったアジフライ」一挙公開!!
美味しいアジフライを求めて全国津々浦々走っている筆者(増井貴光)ですが、新しい年を迎えあらためて、2025年に食べた約50食の中からとくに「印象深かったアジフライ」を一挙公開します。
もちろんほかにも美味しい店が目白押しですが、その中から6店を厳選しました。
■「武士食堂 彩り」(神奈川県鎌倉市)
こちらのオーナーは、その名も武士(ぶし)さん。なんと甲冑姿で登場です。1187年、つまり鎌倉時代生まれという(設定の)武士さんは、接客から調理、ゲストハウスの運営だけでなく、買い物などに出かける時も甲冑姿です。これは2025年一番の衝撃店でした。
「武士食堂 彩り」の「アジフライ定食セット」は、小田原産の鯵を使った揚げたてアジフライを、黒米を炊いたご飯でいただくのも鎌倉時代的? 海外からの宿泊客にも人気のアジフライでした。

■「飯処たまはん」(神奈川県平塚市)
こちらの衝撃度合いは正に鬼級。「メガジャンボ海老定食大海老1本」、「シュリンプドラゴン大海老1本+小海老4本(卵でとじないエビ丼)」、「特大極太海老肉カツMAX丼」など爆盛りメニューで有名なのですが、なんとアジフライの爆盛り「メガ鯵フライ定食」、さらにメガより大きい「鬼アジフライ定食」があるのです。
1kgの大鯵を使った正に鬼レベルのビッグアジフライを、皿に専用スタンドで立てた状態でやってくる姿にビックリ! マンガ盛りのご飯と共にいただきました。
■「アジフライの聖地」(長崎県松浦市)
聖地だけあって、どこの店に入っても美味しいのです。2025年の聖地巡礼は1泊して5食いただきましたが、その中でも良かったのが「夜のアジフライ」です。
聖地の夜1軒目は、松浦駅前の「いけす小料理 みゆき」。30年ほど前の開店当時からアジフライを提供しています。いけすから揚げたばかりの鯵を揚げたてでいただけます。ビールとアジフライがバイクで長距離を走った身体に染み渡ります。

聖地の夜2軒目は「いざか屋 きゃっ」。松浦や近隣の漁港に揚がった海鮮が自慢の居酒屋。九州ならではの焼酎とアジフライも最高です。
■「こじまわらべ」(神奈川県小田原市)
筆者が30年以上前から何度も訪れていた早川漁港近くの「さかなの食堂 こじま」が閉店してしまったのは2021年のこと。1年後に同じ早川エリアの「わらべ祭魚洞」の2号店として再オープン。「わらべ」の絶品アジフライと「こじま」伝統の「金目鯛煮付け」が食べられる貴重な店です。
■「HAPA JAPANESE CUISINE」(米国オクラホマ州オデッサ)
アメリカのオクラホマ州でアジフライ! タルサ近くのオデッサという街にある日本食レストラン「HAPA JAPANESE CUISINE(ハパ・ジャパニーズキュイジーヌ)」で、渡米から3週間ぶりに食べた日本食です。マグロのマリネにサーモンとバラムツの刺身、そしてアジフライ。味は日本で食べるよりかなりあっさりで現地の人向けのアジフライでしたが、臭みが全く無く、オリジナルソースで美味しくいただきました。
■「醤食堂(ひしおしょくどう)」(京都府宮津市)
日本海でいただく絶品アジフライ。丹後半島の真っ青な海が目の前。舟屋で有名な伊根の近く、明治に建てられた醤油蔵をリフォームしたオシャレで落ち着いた雰囲気の食堂です。

近くの漁港から直接仕入れているという魚は間違いなく美味しい。アジフライは沖縄の自然塩がオススメということで食べてみると鯵の旨味とマッチして美味しい!
※ ※ ※
ということで、2025年に筆者がとくに印象深かった、美味しいと感じたアジフライを厳選して紹介しました。もちろん感じ方はひとそれぞれなので、アメリカでは久しぶりの日本食とあってより美味しく感じたのかもしれません。

一方「アジフライの聖地」では短期間で感動のアジフライを堪能。ほかにも衝撃を受けたアジフライなど、まだまだ未体験の店はたくさんあります。
2026年もまた、美味しいアジフライを求めて走ってきます!
【掲載店一覧】
■「武士食堂 彩り」
神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-4-23
■「飯処たまはん」
神奈川県平塚市平塚5-1-19
■「いけす小料理 みゆき」
長崎県松浦市志佐町浦免1038-5
■「いざか屋 きゃっ」
長崎県松浦市志佐町里免325-1
■「こじまわらべ」
神奈川県小田原市早川1-13-18
■「HAPA JAPANESE CUISINE」
13720 East 86th St N #200, Owasso, OK 74055
■「醤食堂(ひしおしょくどう)」
京都府宮津市長江945

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110





























