室内に差し込む光の表現・描写(引用集)

既存作品から抽出した用例をカテゴリ別に掲載しています。創作の「言い回し」「描写」の参考にどうぞ。

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室内に差し込む光の表現・描写
(暗い室内に)窓からは一昔前のポーランド映画みたいにうす暗い光がさしこんでいた
村上春樹 / ノルウェイの森 amazon関連カテ室内に差し込む光
カーテンの隙間からあまく光が差してる
関連カテ室内に差し込む光
ブラインドの細いたくさんの隙間から、明るい陽が縞のように顔の上に落ちる
原田 康子 / 挽歌 amazon関連カテ室内に差し込む光
差し込んだ光の柱は均一で揺らがない。その中の空気が微かに揺れているだけ。
関連カテ室内に差し込む光
地下倉のなかに夕暮は微細な霧のようにしのびこんでくる。
大江 健三郎 / われらの時代 amazon関連カテ夕方室内に差し込む光
朝の光が差し込んで、部屋の床にほんの少しだけ歪んだ四角い図形を描いた
関連カテ室内に差し込む光
西日が燃える焔のように狭い家中へ差し込んで来る
永井 荷風 / すみだ川 amazon関連カテ夕日・西日室内に差し込む光
午後の光が徐々に薄らぎ、夕暮れの気配があたりに漂った。最後の日差しが部屋の中を、無音のうちにこっそり移ろっていった。
関連カテ夕方室内に差し込む光
ズボンもプレスがされていて、そこに窓から差しこんだ黄昏の陽が染みのようにあたっていた。
遠藤 周作 / 影法師 amazon関連カテ室内に差し込む光
ガラス戸から午後の陽光がうらうらと差し込んでくる。
関連カテ室内に差し込む光
暗い部屋の中に、明るい光が平たい板のような形に射し込んできている。雨戸の隙間から射す朝の光だ。
吉行 淳之介 / 風景の中の関係 amazon関連カテ朝日・朝の光室内に差し込む光
窓から陽射しが射し込んでいて、床には四角い日だまりができている。
関連カテ室内に差し込む光
掃除の行きとどいた朝の郵便局の光線は、海の底のように静かで、平和であった。
林 芙美子 / 浮雲 amazon関連カテ室内に差し込む光
部屋を舞う埃が朝日に照らされ光っている
関連カテ朝日・朝の光室内に差し込む光
水のような夕やみが、ひたひたと水車小屋のなかにみちてきた。
庄野 英二 / 星の牧場 amazon関連カテ夕方室内に差し込む光
中途半端にしか開かれていない遮光カーテンをそれぞれ左右にきっちり寄せる
関連カテカーテン室内に差し込む光
太陽が穏やかな光を地上に注いでいた。その光は窓ガラス越しに部屋に射し込んで、二人の足もとに寡黙な日だまりを作り出していた。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 3 amazon関連カテ室内に差し込む光
沈みかけている秋の日を斜めに受けてその一部分が網の目のように透いていた。
伊藤 整 / 氾濫 amazon関連カテカーテン室内に差し込む光
真夏の海岸のように陽にさらされた窓辺
吉本 ばなな / 哀しい予感 amazon関連カテ室内に差し込む光
採光窓から降ってくる真夏の陽射しが床タイルにくっきりとした窓枠の影を作っている。
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
如月の横顔が美しい。窓からの光に縁取られて、パステル画の少年のように見える。幻のようで、作り物のようで美しい。《…略…》どこか現でないものを宿す。
あさの あつこ「ガールズ・ブルー〈2〉 (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光光に照らされた顔や姿
朝といってももう十時ばかり、日の光は狭い部屋の隅々にまで透明な冬の明るさを投げていた。
村上 春樹「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon関連カテ冬の日差し・光朝日・朝の光室内に差し込む光
夕陽が途切れ始めた雲を不思議な色あいに変え、その照り返しが部屋の中を同じ色に染めていった。
村上 春樹「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon関連カテ雨上がり・晴れ間がのぞく夕日・西日室内に差し込む光
椅子に腰掛けた。庭から差し込んでくる朝日が、テーブルの下にまで届いて、三人のスリッパの影が床に映っていた。
小川 洋子「妊娠カレンダー (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
窓は、何もさえぎるものが無いので、青い青い朝の空の光りが、程近い浪の音と一所に、洪水のようにまぶしく流れ込んでいる。
夢野久作 / ドグラ・マグラ 青空文庫関連カテ室内に差し込む光
(部屋の中にある)それ等のすべてが、清々すがすがしい朝の光りの中に、あるいまぶしく、又はクッキリと照し出されて、大学教授の居室らしい、厳粛な静寂しじまを作っている光景を眺めまわしているうちに、私は自から襟を正したい気持ちになって来た。
夢野久作 / ドグラ・マグラ 青空文庫関連カテ朝日・朝の光室内に差し込む光
明るい秋の朝の光線が、三方の窓から洪水のように流れ込んで、数行に並んだ標本棚の硝子ガラスや、塗料のニスや、リノリウムの床にまぶしく反射しつつ静まり返っている。
夢野久作 / ドグラ・マグラ 青空文庫関連カテ朝日・朝の光室内に差し込む光
そのふくらみに朝日が反射し、白い肌が滑らかに光っている。ふたつの胸の間には、青く深い影が湖のようにたまっている。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ乳房・乳首室内に差し込む光光に照らされた顔や姿
小屋の隅から三本の青い日光の棒が斜めにまっすぐに
宮沢賢治 / ひかりの素足 青空文庫関連カテ日差し・太陽光室内に差し込む光
烈しい秋の日が、六尺の障子しょうじへ一面にあたって
夏目漱石 / 吾輩は猫である 青空文庫関連カテ室内に差し込む光障子(しょうじ)・襖(ふすま)
午後の強い日差しが幻想的なしぶきのようにリノリウムの床に降り注いでいた。
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon関連カテ床・人工の地べた室内に差し込む光
ガレージの扉をあけると、中は広々として、板のすきまからさしこんだ日の光が黒い土の上に何本かの平行線をくっきりと描きだしていた。
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
畳に差し込んでいる街灯が、古い畳の上で点滅する蛍光灯と混じっている。
吉田修一「悪人」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
白い光にまみれた教室
村田 沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
よく晴れた午後で、風も雲もなく、金色の甘い陽ざしがなにもない私の故郷であった部屋をすかしていた。
吉本 ばなな / キッチン「キッチン (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光引っ越し
戸板のすぎの赤みが鰹節かつおぶししんのように半透明にまっに光っているので、日が高いのも天気が美しく晴れているのも察せられた。甘ずっぱく立てこもった酒と煙草たばこ余燻よくんの中に、すき間もる光線が、透明に輝く飴色あめいろの板となって縦に薄暗さの中を区切っていた。
有島武郎 / 或る女(後編) 青空文庫関連カテ門・扉・窓・戸室内に差し込む光
南側のガラス戸からさしこんだ陽が、座敷の半分まではいっていた。その位置に床がのべてあった。早春の明かるい陽に、床は清潔に輝いてみえた。
松本 清張「点と線 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
カーテンから洩れた陽に、埃が渦になって立ち舞っていた。
松本 清張 / 真贋の森「松本清張ジャンル別作品集(3) 美術ミステリ (双葉文庫)」に収録 amazon関連カテほこり・風塵・土けむり室内に差し込む光
閉め切ってあった部屋には、午後の穏やかな斜光とともに、むっとするいきれがこもっている。
宮本百合子 / 伸子 青空文庫関連カテ室内に差し込む光
西日は、もう畳三分の一ぐらいのところまで、まばゆく躍りこんでいる。
宮本百合子 / 伸子 青空文庫関連カテ室内に差し込む光
うらうらと体も心も包むような光線が、縁側一杯に部屋の中まで射し込んでいた。
宮本百合子 / 伸子 青空文庫関連カテ室内に差し込む光
西日が小箱の口のように、たった一方に開いた縁側からさしこんで来た。
宮本百合子 / 伸子 青空文庫関連カテ庭・縁側・ベランダ室内に差し込む光
ひとりのときに部屋を貫くように差し込んでくる太陽は嫌いだ。ひとりのあたしに、あたしはひとりだとまんまと思わせるからだ。窓から外を見たりなんかすると、アスファルトでさえ宝石でも紛れ込ませているかのようにきらきらしているように見える。太陽は、ひとりの自分を嫌いになるようにしむけてくる。
朝井 リョウ / ひーちゃんは線香花火「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon関連カテ日差し・太陽光孤独・一人ぼっち室内に差し込む光
陽が差込んで、まだつけたままのシャンデリヤの灯影ほかげをサフラン色に透き返させ、その光線が染色液体のように部屋中一ぱいみなぎあふれている。
岡本かの子 / 河明り 青空文庫関連カテ蛍光灯・屋内のあかり室内に差し込む光
窓から強い朝日に押し込まれて来たように、新吉の眼を痛いほど横暴に刺戟する。
岡本かの子 / 巴里祭 青空文庫関連カテまぶしい・まぶしさ朝日・朝の光室内に差し込む光
(バスは)窓硝子まどガラスから間近い両側の商店街の強い燭光を射込まれるので、車室の中の灯りは急にねぼけて見える。その白濁した光線の中を
岡本かの子 / 母子叙情 青空文庫関連カテバス室内に差し込む光車内
ひとみ揶揄やゆするように陽の反射の斑点はんてんが、マントルピースの上の肖像画の肩のあたりにきろきろして、かの女の視線をうるさがらしていた。《…略…》そのきろきろする斑点を意固地いこじに見据えて、ついでに肖像画の全貌ぜんぼうをも眺め取った。幸い陽の斑点は光度が薄かったので、肖像画の主人公の面影を見て取ることが出来た。
岡本かの子 / 母子叙情 青空文庫関連カテ室内に差し込む光
夏のたそがれ前の斜陽が小学校の板壁に当って、その屈折した光線が、この世のものならずフォーカスされて窓より入り、微妙な明るさに部屋中をたした頃から、雛妓は何となく夢幻の浸蝕を感じた
岡本かの子 / 雛妓 青空文庫関連カテ夕日・西日室内に差し込む光
(夜、戸を蹴破ると銀世界)眼をるような白夜の光が、さッと、室内へ冷たい空気をふきこんだ。
吉川英治 / 無宿人国記 青空文庫関連カテ雪景色・銀世界室内に差し込む光
ななめにしいた蒲団の上には、天窓の朝陽がキラキラ輝いていて、埃が縞のようになって私の顔の上へ流れて来る。
林芙美子 / 新版 放浪記 青空文庫関連カテ朝日・朝の光寝起き・目が覚める室内に差し込む光
カーテンをめくって、陽の光りを見上げた。
林芙美子 / 新版 放浪記 青空文庫関連カテカーテン室内に差し込む光
ふっと横の砂壁にちらちらと朝の陽が動いている。幻燈のようなり。
林芙美子 / 新版 放浪記 青空文庫関連カテ室内に差し込む光
台所と居間は私ひとりになった。陽があたって光に満ち、まるで真昼の海辺のように乾いていた。  
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
大きな窓から陽がいっぱい入って、テーブルのうえもまぶしい。
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
窓枠に躍る光
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ朝日・朝の光室内に差し込む光
部屋は暗く、ベランダ側のカーテンだけが 仄 明るい 矩形 に浮かび上がっている。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon関連カテカーテン室内の闇・部屋が暗い室内に差し込む光
フロントガラスの照り返しで、車内は見分けられない。
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon関連カテ硝子(ガラス)門・扉・窓・戸室内に差し込む光
閉じたままのカーテンの隙間から、外の、信じられないほど明るい光がもれてくる。その一条の光の筋に、無数の細かな埃が舞っているのが見える。
小池真理子「愛するということ (幻冬舎文庫)」に収録 amazon関連カテカーテン室内に差し込む光
カーテンの隙間からは朝の光が 洩れていて、外の通りからは日常が始まろうとする音がしている。
又吉直樹「劇場(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
高校の校舎は窓が大きい。だからどこにいても、表情が隠せないくらいには、太陽に明るく照らし出されてしまう。
朝井 リョウ「武道館 (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
レースのカーテンの精巧な模様をすり抜けた光が、ベージュのカーペットの上一面で弾けている。
小川洋子 / 揚羽蝶が壊れる時「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon関連カテカーテン室内に差し込む光
手をもう少しだけ持ち上げてカーテンを開ける。所々引っ掛かりながら、弱々しくレールが鳴る。開けた幅だけカーテンの濃い色合いが抜けて、無色の光が差し込む。
小川洋子 / 揚羽蝶が壊れる時「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon関連カテカーテン室内に差し込む光
(美術館では)高い天井から差し込む光が足元に十字架のような模様を作っている
湊 かなえ「花の鎖 (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
もう少しカーテンを引き、月の明かりを更に部屋に送り込んだ。そしてその黒いかたまりの中から、もつれた糸をほぐすように、輪郭線をひとつひとつ見分けていった。それはひとりの人間の身体のようだった。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光明るさ、暗闇に目が慣れる
高いところにある換気用の小窓から、わずかな光が差し込み、それがいつもカーペットの上にぼんやりした筋を作っていた。
小川 洋子 / 亡き王女のための刺繡「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
月はいよいよ明るさを増し、小屋の床に一筋の帯となって差し込んでいた。星もたくさん出ているようだった。
小川 洋子 / 口笛の上手な白雪姫「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon関連カテ月の光・月明かり室内に差し込む光
(風呂場に差し込む光)気持のいい日光が硝子窓を透して箱風呂の底まで差込んでいた。湯気が日光の中で小さな無数の粒になってモヤモヤと動いている。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ風呂・入浴室内に差し込む光
早い時間の朝の陽ざしは澄んでいて、窓ガラスを素直に通り抜けて彼女の肌に当たる。彼女は自分の腕の産毛が金の鎖のように、やわらかく動くのを感じる。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon関連カテ体毛・うぶ毛室内に差し込む光光に照らされた顔や姿
目を覚ますと、朝の光がカーテンのすき間から輝きすぎるほどにこぼれていた。
山田太一「飛ぶ夢をしばらく見ない」に収録 amazon関連カテ寝起き・目が覚める室内に差し込む光
四時ちかく、冬の陽が廊下を退きだした。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ冬の日差し・光室内に差し込む光
灰色の影にひたされた廊下
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ夕方室内に差し込む光
一人で教室に戻ると、西陽が白い埃を浮かせながら誰もいない机や椅子の上に流れ落ちている。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
午後の弱々しい陽がわびしく窓に溜っていた。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ夕日・西日室内に差し込む光
小枝で作った壁の 隙間 から糸のように白い陽が流れこんでくる。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
夕陽はすだれを通して まだら に彼の顔にあたり
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光光に照らされた顔や姿簾(すだれ)
店の入口から差し込む夏の 陽 が、男のうしろで光の輪を作っていた。
宮本 輝 / 泥の河「螢川・泥の河(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
虚ろな対岸の明かりが、光と影の 縞模様を部屋中に張りめぐらせている。
宮本 輝 / 泥の河「螢川・泥の河(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ室内の闇・部屋が暗い室内に差し込む光薄暗い
川ぞいの窓から差し込んでくる朝の光が、武内を照らしていて、それを邦彦はカウンターの中から見るともなしに見ていた。トーストの焼ける匂いと、珈琲ポットからのたてたばかりのほろ苦い香りが、邦彦のまわりに生温かくたちこめていたが、それは黙り込んでいるときの武内のうしろ姿からときおり滲み出てくる 物憂い静寂みたいなものを、いやにはっきりと映し出していた。
宮本 輝「道頓堀川(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ朝日・朝の光室内に差し込む光光に照らされた顔や姿
川ぞいの窓から 薄陽 が差し込んで、そのおぼろな光がひそやかに店の底で よどんでいる。
宮本 輝「道頓堀川(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ朝日・朝の光室内に差し込む光
月明りがくっきりと差し入り、黄ばんだ 漆喰 の壁には、ステンドグラスの七色の光が、幻燈のような紋様を描いていた。
浅田次郎 / 鉄道員(ぽっぽや)「鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)」に収録 amazon関連カテ月の光・月明かり室内に差し込む光ステンドグラス
天井の煙抜きから差し入る光の帯がちらちらと埃を舞い輝かせる
浅田次郎 / 悪魔「鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
夕に近づいて弱くなった光が、部屋の四隅のしみのついた壁紙の上に溜っている。そして部屋のなかのすべてのものにほのぐらい影がついている。
野間宏 / 崩解感覚「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon関連カテ夕日・西日室内に差し込む光
小さな網窓からさす太陽の光が、房内の木の壁の上に光の正方形をつくり
野間 宏 / 第三十六号「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
リビングの床に、さざなみのように揺れる日差し。
島本 理生「ファーストラヴ (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
空港のロビーは、巨大なガラスから差し込む日差しで透明な光に満ち 溢れていた。
島本 理生「ナラタージュ (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
(海辺の風景が描かれたキャンバス)窓から差し込む光が青い油絵の具の上で揺れると、光が反射してかすかに本物の水面のように見える瞬間があった。
島本 理生「ナラタージュ (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ美術品 ・ 芸術作品室内に差し込む光
真っ赤な夕日が床を切りつけるようにまっすぐに差し込んでいた。
島本 理生「ナラタージュ (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ夕日・西日室内に差し込む光
壁のずっと上の方に窓があって、そこからアンジェイ・ワイダの白黒映画みたいな光がほのかに射しこんでくる。
村上春樹「遠い太鼓 (講談社文庫)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
窓辺のカーテンを開けた。とたんにまばゆい日の光が床にほぼ水平にさし込んで来た。
若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも (河出文庫)」に収録 amazon関連カテ朝日・朝の光室内に差し込む光
透明硝子を通して射し込んでくる午後の黄色いさらさらした光
中上 健次 / 黄金比の朝「岬 (文春文庫 な 4-1)」に収録 amazon関連カテ室内に差し込む光
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類似・関連の強い・参考になる表現
喜びの予感・希望が見える朝日・朝の光

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