- 2026/01/22 掲載
ゴールドマン、26年末の金価格予想を500ドル上方修正 5400ドルに
安全資産とされる金価格は26年に入り11%超上昇。昨年は64%の急騰を記録した。
ゴールドマンは21日付のリポートで「民間部門の分散投資家が、世界の政策リスクに対するヘッジとして金を買い、当社の価格予想を上振れさせる要因となった。こうした投資家が26年も保有資産を売却しないと想定している」と分析した。
また、米連邦準備理事会(FRB)が26年に0.50%の利下げを行う可能性が高いことから、欧米のETF(上場投資信託)の保有量が増加すると予測している。
中銀による買い入れについても、新興国の中銀が外貨準備を金へ分散させる動きを継続するため、26年は平均60トンに達するとみている。
世界の金融政策の長期的な道筋を巡るリスクが大幅に低下し、マクロ政策に対するヘッジの解消が進んだ場合は、金価格の下押しリスクになると指摘した。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR