気分が晴れない・憂うつの表現・描写(引用集)

既存作品から抽出した用例をカテゴリ別に掲載しています。創作の「言い回し」「描写」の参考にどうぞ。

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気分が晴れない・憂うつの表現・描写
暗い気持ちが馬虻(うまあぶ)のように、しつこくからだにまつわりついて離れない
小林 多喜二 / 蟹工船 一九二八・三・一五 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ気分が落ち込む・気持ちが沈む
胸の底に暗い悲しみが澱む
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
娘の気持が暗くなると、家の中には雨洩りがするときに似た陰湿なものが漂いはじめる
有吉 佐和子 / 三婆 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ雰囲気が悪い・重苦しい空気
変に寂しい感情に落ちる
関連カテ寂しい気分が晴れない・憂うつ
鬱陶しさが、煙みたいに明るい部分を埋めてしまう
富岡 多恵子 / 砂に風 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ絶望・希望がない
今にも降りだしそうな空模様な心
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
泥絵の具で描かれた暗い絵を見ているような思い
勝目 梓 / 日蝕の街 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
鬱血した倦怠が広がる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ飽きる・冷めている嫌悪感・嫌な感じがする
おおいようもない終末感が暗い夕闇のように胸にしずみこむ
光瀬 龍 / 百億の昼と千億の夜 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ絶望・希望がない不安になる
倦怠感が軽くなる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ飽きる・冷めている
自分の胸が重くなるのを感じた。陰鬱な思いが身体を駆ける。呼吸もままならず、息を吐いても吐いても、空気が溜まってくる感覚があった。
伊坂 幸太郎 / グラスホッパー amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
物憂いけだるさ
関連カテ気分が晴れない・憂うつだるい・気分が重い・倦怠感
穴の中へ身体が落ち込むような暗い気持
伊藤 整 / 氾濫 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
心が霧のように物憂い
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
暗(やみ)に四方から包まれているのを、あたかも自分の心の裡(うち)さながらのような気がしながら
堀 辰雄 / 風立ちぬ amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
物憂い気持ちが募る
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
外は快晴で、夏を先取りしたような強い陽射しが降りそそいでいたが、車の中だけは梅雨空に厚く覆われていた。
乾 くるみ / イニシエーション・ラブ amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
なんとなく気が鬱する
関連カテ気分が晴れない・憂うつ気分が落ち込む・気持ちが沈む
暗い心を持つものは暗い夢しか見ない。もっと暗い心は夢さえも見ない。
村上春樹「風の歌を聴け (講談社文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
眉をしかめてひどく憂鬱そうな顔をする
関連カテ気分が晴れない・憂うつ不快の表情・顔をしかめる
あまり憂鬱ゆううつですから、さかさまに世の中をながめて見たのです。けれどもやはり同じことですね。
芥川龍之介 / 河童 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ
憂鬱な気分の中に閉ざされる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
胸に重しが乗っかる。
綿矢 りさ / かわいそうだね?「かわいそうだね? (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつだるい・気分が重い・倦怠感
たまらない憂鬱が心に迫ってくる
関連カテ嫌い気分が晴れない・憂うつ
僕の心もちは明るい電燈の光の下にだんだん憂鬱になるばかりだった。
芥川竜之介 / 歯車 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ
憂鬱が取り巻いてくる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
廊下はきょうも不相変あいかわらず牢獄ろうごくのように憂鬱だった。
芥川竜之介 / 歯車 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ廊下・通路
二重の憂鬱を味わう
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
両側に並んだ店や目まぐるしい人通りに一層憂鬱にならずにはいられなかった。殊に往来の人々の罪などと云うものを知らないように軽快に歩いているのは不快だった。
芥川竜之介 / 歯車 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ
ひどい憂鬱に陥る
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
さえざえしていた気分が、沈みかけた秋の日のように陰ったりめいったりし出して、冷たい血がポンプにでもかけられたように脳のすきまというすきまをかたく閉ざした。
有島武郎 / 或る女(前編) 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ気分が落ち込む・気持ちが沈む
息苦しい憂鬱に耐え切れない
関連カテ気分が晴れない・憂うつ胸がいっぱいになる・胸が詰まる苦しむ
そんな事を思うと葉子は悒鬱ゆううつが生み出す反抗的な気分になって、湯をわかさせて入浴し、寝床をしかせ、最上等の三鞭酒シャンペンを取りよせて、したたかそれを飲むと前後も知らず眠ってしまった。
有島武郎 / 或る女(前編) 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ
なんとなく憂鬱として面白くない
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
どこからともなく不意に襲って来る不安は葉子を底知れぬ悒鬱ゆううつの沼に蹴落けおとした。
有島武郎 / 或る女(前編) 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ不安になる
陰湿な気持ち
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
唇からは、微笑と言葉が流れた星のように消えて行った。
横光利一 / 日輪 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ微笑み・薄笑い表情の変化消える
冷たい陰鬱が襲い掛かってくる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
火の消えたような気持。
宮本百合子 / 伸子 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ気分が落ち込む・気持ちが沈む
ジーンと沁み込んでいく様な陰鬱
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
伸子の精神からは、健全な意志が腐れ落ちたような有様であった。彼女に決心というものは殆ど何一つできなかった。
宮本百合子 / 伸子 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつやる気を失う精神病
うっとうしいいやな気分
関連カテ気まずい気分が晴れない・憂うつ
(夜に安心する)備校の自習室を出て、あっというまに夜になっていることに、私はほんとうは安心している。大学生になることに成功した人たちがシャキシャキと消費する昼間の空気に触れなくて済んだことに、毎日、ほっと安心する。
朝井 リョウ / もういちど生まれる「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
鬱積している生活感情
関連カテ気分が晴れない・憂うつ悔しい
牛のような青年は、巨獣が小さいきずにも悩みやすいように、常に彼もどろんとした憂鬱ゆううつに陥っている。それでむす子は、何か憐愍れんびんのような魅力をこの男に感ずる
岡本かの子 / 母子叙情 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ暗い性格・陰気
天気が曇りだしたような味気ない気持ち
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
憂鬱が立てめて来る、私は歩き廻った疲労が出て来たのだと思った。
梶井基次郎 / 檸檬 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ疲れる・疲労感
暗澹とした気持ちになる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ気分が落ち込む・気持ちが沈む
寝るには余り暗い考えが彼を苦しめる
梶井基次郎 / ある心の風景 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ眠れない・眠りが浅い
暗澹となりまさる胸の中
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
(街に出掛けたが)舗道が早くも疲労ばかりしか与えなくなりはじめる
梶井基次郎 / 冬の日 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ
心が意識のエアーポケットに落ち込むように暗くなる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ気分が落ち込む・気持ちが沈む
(夕方)僕はこの頃今時分になると情けなくなるんだ。空が奇麗だろう。それにこっちの気持が弾まないと来ている
梶井基次郎 / 雪後 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ夕方
暗い気持ちにさいなまれる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
以前自分はよく野原などでこんな気持を経験したことがある。それはごくほのかな気持ではあったが、風に吹かれている草などを見つめているうちに、いつか自分のうちにもちょうどその草の葉のように揺れているもののあるのを感じる。それは定かなものではなかった。かすかな気配ではあったが、しかし不思議にも秋風に吹かれてさわさわ揺れている草自身の感覚というようなものを感じるのであった。酔わされたような気持で、そのあとはいつも心がすがすがしいものに変わっていた。
梶井基次郎 / 泥濘 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ気分転換・心機一転・リフレッシュ漫然と見る・なんとなく見る
ふと暗い気持ちにはまり込む
関連カテ嫌い気分が晴れない・憂うつ気分が落ち込む・気持ちが沈む
憂鬱になっているときの私の顔はきっと醜いにちがいありません。見る人が見ればきっとそれをよしとはしないだろうと私は思いました。
梶井基次郎 / 橡の花――或る私信―― 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ
あたりが暗く閉ざされた気持ち
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
雨が続くと私の部屋には湿気が充満します。窓ぎわなどが濡れてしまっているのを見たりすると全く憂鬱になりました。
梶井基次郎 / 橡の花――或る私信―― 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ梅雨・夏の雨
心がとめどなく傷つけられ真っ暗になる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ傷心・心が傷つく
暗澹あんたんとした気持ちになってきて、一切合切が、うたかたのあわよりはかなく、めんどくさく思えて来る。
林芙美子 / 新版 放浪記 青空文庫関連カテ気分が晴れない・憂うつ
墨汁を流し込んだような暗さが心を重く押し付ける
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
笠原メイがいなくなってしまうと、僕の体は再びあのつぎめひとつないのっぺりとした灰色の雲のかげに覆われてしまったように感じられた。
村上春樹 / 双子と沈んだ大陸「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ曇り空・曇天
暗然とした心
関連カテ気分が晴れない・憂うつがっかり・落胆する絶望・希望がない
(忘れられない元恋人)黒崎の記憶は慣れっこになった慢性の疼痛だ。忘れている時間も多い。が、たとえ忘れていても痛みが続いている以上は、 清々しい気分になったり、何かに夢中で取り組んだり、ぐっすり眠ったりすることは不可能なのだ。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ忘れられない・心に強く残る
火の消えたような気持ち
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
歩き出してはみたけれど、それは家を目指して歩いていたわけではなく、ただ肉体に従い引きずられているような感覚に近かった。《…略…》自分の肉体よりも少し後ろを歩いているような感覚で、肉体に対して止まるよう要求することはできなかった。
又吉直樹「劇場(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつだるい・気分が重い・倦怠感
心がナメクジのように萎縮する
関連カテ気分が晴れない・憂うつ気持ちが萎える(しょんぼり)
鉛 のような気分
又吉直樹「劇場(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
心が滅入りこんでいく
関連カテ気分が晴れない・憂うつ気持ちが萎える(しょんぼり)
両足が空中を歩いているように浮ついていて、いつまでも目的地に到着しなければ良いという気持ちが身体に反映されているようだった。
又吉直樹「劇場(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
打ちひしがれたようにじっと目を落としたまま黙り込む
関連カテ気分が晴れない・憂うつ項垂れる・うつむく・頭を垂れる
メンバーは鉛でも飲み込んだような顔で言葉を失った。
池井戸潤「下町ロケット (小学館文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつだるい・気分が重い・倦怠感
心が痩せ枯れる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ気持ちが萎える(しょんぼり)がっかり・落胆する
真昼でも 闇 の中にいるようないやな気分になった。
吉本ばなな / サンクチュアリ「うたかた/サンクチュアリ」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ苦痛(精神的なつらさ)
やりきれない気がする
関連カテ気分が晴れない・憂うつだるい・気分が重い・倦怠感気持ちが萎える(しょんぼり)
その前を通るときだけが嫌だった。飛行機に乗る前に空港でやられる、X線のゲートをくぐるあのときの気の重さに似ている。
向田邦子 / 三枚肉「思い出トランプ(新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
恐ろしい憂鬱が額にかぶさっている
関連カテ気分が晴れない・憂うつ暗い、落ち込んだ表情
その事は不思議な重苦しいものとして、僕の頭に 被いかぶさっていた
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ苦痛(精神的なつらさ)
私は心に気の滅入る虫を飼っているよう
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
踏張 って見ても、泥沼に落込んだように 足 搔 きがとれず、気持は下へ下へ沈むばかりだった。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ気分が落ち込む・気持ちが沈む
いつもは心を癒してくれる歌声も今日ばかりはまるで効果がない
関連カテ気分が晴れない・憂うつがっかり・落胆する絶望・希望がない気分が落ち込む・気持ちが沈む
戦争が勝とうが負けようが勝呂にはもう、どうでも良いような気がした。それを思うには 躰 も心もひどくけだるかったのである。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon関連カテ気分が晴れない・憂うつ
一条の光も見出せない暗雲のただ中
関連カテ気分が晴れない・憂うつ絶望・希望がない不安になる
白々とした空虚感が、時には突然黒い怒りに変ることがあった。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon関連カテむなしい・虚無感気分が晴れない・憂うつ
心が黒雲に覆われる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ気分が落ち込む・気持ちが沈む
喉に刺さった小骨のように心に引っかかる
関連カテ心配する・気にかける気分が晴れない・憂うつ
地面にのめり込むような歩き方で帰っていく
関連カテ気分が晴れない・憂うつだるい・気分が重い・倦怠感がっかり・落胆する絶望・希望がない
顔を伏せたきりで口も利けないように打ちひしがれる
関連カテ気分が晴れない・憂うつがっかり・落胆する絶望・希望がない暗い、落ち込んだ表情
息をするのもままならない重い気分
関連カテ気分が晴れない・憂うつだるい・気分が重い・倦怠感
痛々しいほどションボリしている
関連カテ憐れ・同情・かわいそう気分が晴れない・憂うつ気持ちが萎える(しょんぼり)がっかり・落胆する
びしょ濡れの犬のように悄然とする
関連カテ気分が晴れない・憂うつ気持ちが萎える(しょんぼり)がっかり・落胆する
相手の顔も見返せないほど押しつぶされた気持ち
関連カテ悲しみに覆われる気分が晴れない・憂うつ不安になる気分が落ち込む・気持ちが沈む
肉親に死なれたようにふさぎ込む
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
暗雲に閉じ込められる
関連カテ気分が晴れない・憂うつ
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憂うつ/抑うつ気分の小分類

怠ける・だらける・努力しない

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呆れる・驚きで呆然

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自殺願望・死にたい

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感覚が麻痺する

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気分が落ち込む・気持ちが沈む

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疲れる・疲労感

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自虐

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足が重い、だるい、動かない

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うつ病

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元気のない歩き方

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項垂れる・うつむく・頭を垂れる

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(諦めや悲しみで)天を仰ぐ

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失望/期待外れ

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わだかまり(もやもやした嫌な気分)

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やる気を失う

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嘆き・嫌でため息をつく

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味がしない(味覚障害)

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くじける・心が折れる

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生きる意欲がわかない

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だらだら暮らす

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脱力・力が抜ける

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暗い、元気のない声

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暗い、落ち込んだ表情

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食欲がない

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気分が晴れない・憂うつ

じめじめした気持ち・気持ちが暗い

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だるい・気分が重い・倦怠感

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気持ちが萎える(しょんぼり)

意気消沈

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心理的な閉塞感

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胸がいっぱいになる・胸が詰まる

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がっかり・落胆する

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絶望・希望がない

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気分が晴れない・落ち込んだ目つき

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めんどくさい・煩わしい

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元気がない人

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憂鬱な表情

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心の疲労

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気持ちが弱る

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心の落ち込みによる体の反応、リアクション

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憂うつ/抑うつ気分にともなう身体反応・態度・行動(参考リスト)

※以下はリンクなしの参考リストです

表情・目

  • 表情が乏しくなる
  • 目の焦点が合いにくい
  • まぶたが重そうに見える
  • 視線が下がる・伏し目がちになる
  • 笑顔が出にくい
  • 目が赤くうるむことがある

声・発話

  • 声量が落ちる・小声になる
  • 抑揚が少なく単調になる
  • 話し始めるまでに間があく
  • 語尾が弱く消えがち
  • 返答が短くなる(はい・いいえ)
  • ため息まじりに話す

姿勢・所作

  • 肩が落ちる
  • 背中を丸める
  • 椅子にもたれかかる時間が長い
  • 立ち上がる動作がゆっくりになる
  • 身振り手振りが少なくなる
  • 布団やソファに横になる時間が増える

動作・活力

  • 動きが全体的に遅くなる
  • 反応が鈍くなる
  • 身支度に時間がかかる
  • 途中で作業が止まりやすい
  • 外出や用事を先延ばしにする
  • 同じ場所に長くとどまる

呼吸・体感

  • ため息が増える
  • 胸が重く締めつけられる感じ
  • 体が鉛のように重い
  • 頭痛や肩こりが出やすい
  • 胃が重い・食後にだるさを感じる
  • 手足が冷えやすい

思考・認知

  • 集中が続きにくい
  • 決めるのに時間がかかる
  • 自己否定的な考えが浮かびやすい
  • 過去の失敗を反芻する
  • 未来を考えると気が重い
  • 時間が遅く感じられる

食・睡眠

  • 食欲が落ちる(または甘い物に偏る)
  • 寝つきが悪い
  • 途中で目が覚める・早朝覚醒
  • 日中の眠気が増える
  • 長く寝ても疲れが取れにくい
  • 食事の回数が不規則になる

行動・対人

  • 人に会う約束を控える
  • メッセージの返信が遅くなる
  • 電話に出づらい
  • 会話を最小限にする
  • 集まりやイベントをキャンセルする
  • 必要な連絡だけに絞る

自己ケア・身の回り

  • 掃除や洗濯が後回しになる
  • 食器がたまりやすい
  • 入浴や着替えの頻度が下がる
  • 机上の片付けが手につかない
  • 郵便物やメールを開封せず置いてしまう
  • 予定表の更新が滞る

デジタル行動

  • 未読通知を見ないままにする
  • タイムラインを惰性でスクロールする
  • 既読を付けて返信は後に回す
  • オンライン表示を隠す
  • 同じ動画や音楽を繰り返し流す
  • 検索履歴が“何もしない方法”に偏る

安定化の試み

  • 温かい飲み物をゆっくり飲む
  • 日光に当たるため短い散歩に出る
  • 呼吸を数えて落ち着かせる
  • 静かな音楽を流す
  • 気持ちをノートに書き出す
  • 信頼できる人に短く近況を伝える

余波・一日のリズム

  • 朝が特に重く感じられる
  • 午後に少し楽になる時間帯がある
  • 小さな達成でわずかに気分が上向く
  • 波があり日によって差が出る
  • 疲労感が夕方まで残る
  • 気分の回復に時間がかかる