一色清の「このニュースって何?」

大谷選手が50‐50を達成 → 大谷選手の一番すごいところは?

2024.09.27

author
一色 清

日々のニュースの中に「学び」のきっかけがあります。新聞を読みながら、テレビを見ながら、食卓やリビングでどう話しかけたら、わが子の知的好奇心にスイッチが入るでしょうか。ジャーナリストの一色清さんが毎週、保護者にヒントを教えます。(マーリンズ戦の七回表、50号本塁打を放ち、一塁へ走るドジャースの大谷翔平。この試合で2盗塁を決め、50-50を達成した=小林一茂撮影)

「二刀流」への強い思い

大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(30)が大リーグ史上初のシーズン50本塁打、50盗塁の「50‐50」を達成しました。ホームランを打つパワーと盗塁を成功させるスピードの両方をあわせ持つ選手は少なく、大谷選手はパワーもスピードも大リーグでトップクラスの力を持っていることを示しました。

今シーズンの大谷選手は、昨秋に右ひじの手術をしたことから打者に専念していますが、来シーズンからは投手もする「投打二刀流」に戻ることになるはずです。投げて打って走っての「三刀流」の大活躍が見られるかもしれません。

大谷選手を表現する形容詞としてはもはや「すごい」しか出てきませんが、そのすごさの源は「人のやっていないことに挑戦する」という強い開拓者(パイオニア)精神だと思います。今回は筆者の主観が少し入りますが、大谷選手のすごさと、同じようにパイオニア精神を持って大リーグで活躍した2人の先人のすごさを紹介しようと思います。

続きを見る
バックナンバー
新着記事
新着一覧
新着一覧

ページトップ