伊予鉄G、鉄道と路線バスの運賃値上げ 運転士の処遇改善に

伊予鉄グループ傘下の伊予鉄道(松山市)と伊予鉄バス(同市)は7日、それぞれ電車とバスの上限運賃の値上げを国土交通省に申請したと発表した。許可されれば4月1日から値上げする。物価高対応に加え、運転士の処遇改善などに充てる原資を確保する。
鉄道では松山市の中心部にある松山市駅と郊外をつなぐ電車は初乗り運賃を20円増の250円に上げる。松山市中心部を走る路面電車の運賃も20円増の250円とする。路線バスでは初乗り運賃を20円増の270円に引き上げる。
24年10月から導入したキャッシュレス割引は継続する。伊予鉄グループが提供する電子決済アプリ「みきゃんアプリ」や全国交通系ICカードで支払った場合は20円の割引をする。

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