トランプ政権下で方向感失う円相場 空疎な「ドル高是正」
トランプ政権下で方向感失う円相場 空疎な「ドル高是正」
円相場が方向感を失っている。昨年12月以降、米国景気の底堅さを背景にした円売りと、日本政府の円安阻止に向けた為替介入を警戒する円買いが交錯し、1ドル=155〜158円台を中心に行ったり来たり。背景にあるのは、為替相場の基本要因である需給の均衡化。足元では日本の衆院解散を巡る観測による相場波乱要因がくすぶるが、市場には第1次トランプ政権時代の長期停滞相場の記憶もちらつき始めている。
東京市場の円相…



























